冬の朝起きるのが辛すぎて困ってる
ちょこちょこ寝坊して冷や汗をかくことが多い
辛い冬の朝でも確実に起きれる方法を知りたい
というあなたに向けて、
この記事では、冬の朝でもばっちり起きれる方法を4つの原因ともに解説していきます。
この記事を書いている僕(@career_places)は、かれこれ、朝6時起き生活が数十年です。
早起きのコツ的なものを無意識的に手に入れたので、それをシェアすることであなたが辛い朝でもばっちり起きられるようになるお手伝いができたら幸いです。

もくじ
冬の朝に起きれない5つの原因
起きた時に、布団の外が寒いから
冬の朝に起きれない原因ランキング1位、2位を争うくらいに、大きな原因はあ、起きた時の布団の外が寒いからです。
冬の朝の布団の中は天国のように暖かくて気持ちがいいのですが、一歩を布団の外は極寒ですよね。
しかも、そのギャップが、より寒い辛さを増大させて、本当に毎朝ゆううつ。


で、実際に、これに対して取っている対策として、
対策①起きる時間の15分前くらいに暖房のタイマーをかけて、起きるときに部屋の温度が寒くない状態にしておく
これは効果てきめんで、布団の外がほわっとあったかいので、あまり布団内とのギャップが少なく起きれます。
対策②寝るときは着込みすぎずに寝て、布団から出たら上着を羽織る
当たり前っちゃ当たり前ですが、布団の外から出た時に暖かくなる余力を残しておくことで、寒さによる起きるおっくうさを軽減できます。
それに、急激な体温変化を防げるので、風邪や体調不良対策になるかと思います。
太陽光の力が弱まって、目覚めが悪くなるから


太陽光が弱まることも、朝起きれなくなる原因の1つです。
理科か何かで学んだかと思いますが、冬は、春夏に比べて、太陽の光も弱いですし、光が出ている期間が短いです。
これによって、2つの朝起きれない原因が生み出されていると言われています。
1つ目は、
朝の太陽光の力が弱いので、起きるスイッチが入りづらくなってるから
まぁ、当たり前ですが、強い光と、弱い光だったら、強い光の方が目覚めますよね。
2つ目は、
哺乳類である特性で、冬眠気味になることで、寝てたい状態になる
思い返してみれば、僕ら人間も冬になると、なまけたくなるし、だらだらしたくなるし、やたらご飯食べるし、でもあんま動きたくないしっていうのあるなぁと。
そもそも本能的に朝は起きづらくなっていることも朝が起きれない原因としてあります。


対策③カーテンは全開。起きたらすぐに、部屋の電気もつける&もしできたら光を照らす便利グッズを使う
太陽光が弱いとはいえ、光があるにこしたことはないです。
なので、とりあえずカーテン全開、電気の光を浴びましょう。
その上で、
・より光を浴びたい
・足りない
という方は、朝目覚めるために光を照らしてくれるグッズなども出ているのでそれを利用しましょう。
夏秋から冬への移行期で溜まっていた疲れが出てくる時期だから


あとは、夏、秋での、気温や遊び、また、温度変化による疲れも影響しているのかなと思います。
夏はシンプルに暑さでバテて、なんやかんや遊びにもいって身体を動かしたりで、そこから秋はほぼなく、寒い冬が来ることで、温度変化への対応に疲れている人が多いです。
このようにたまりにたまった疲れも朝起きづらくなる原因と考えられます。
対策④疲れを解消する(食べ物、癒しの時間、睡眠時間の確保)
これはシンプルに、疲れを解消する行動をとりましょう。
基本的に、バランスの取れた生活習慣が一番人間の健康に良いとされています。
なので、食べ物の栄養バランスや精神的癒しの時間、睡眠時間の十分な確保をこころがけましょう。
意識的に慣れがきてるから
これも人によりますが、仕事や学校に慣れてくるのも、冬あたりです。
人間関係や習慣に慣れてきたことによる気の緩みも、朝起きる意志を奪っている可能性があります。
朝やるべき予定を作る
無意識だと怠惰になりますし、それでいて、朝起きる目的があいまいだと起きれないので、朝やるべきことを作ってみるといいです。
例えば、この分野の専門性やスキルを付けたいから、朝の時間を本を読む時間に充てるだとかとすると、目的があるので、起きる意志を高められるかと思います。
冬の朝起きれないへの解決策 -まとめ-
対策①:起きる時間の15分前くらいに暖房のタイマーをかけて、起きるときに部屋の温度が寒くない状態にしておく
対策:②寝るときは着込みすぎずに寝て、布団から出たら上着を羽織る
対策③:カーテンは全開。起きたらすぐに、部屋の電気もつける&もしできたら光を照らす便利グッズを使う
対策④:疲れを解消する(食べ物、癒しの時間、睡眠時間の確保)
ここまで冬の朝に起きれない5つの原因と解決策について書いてきました。
ただ、 前提として朝起きれない原因や対策も知っておいた方が、朝起きられる可能性を上げられるかと思います。
なので、別記事で、朝起きるための基礎知識を学んでみてください。
あなたが、辛い冬の朝に負けずに、ばっちりと起きれるようになりますように。
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