というあなたに向けて、
この記事では、買った本を読まない自分を変える3つの方法をお伝えします。
しっかり本を読み自分の自己投資にできるようになってもらえたら幸いです。
この記事を書いている僕(@career_places)も、もともと本は買うものの結局ほぼ読まないで引き出しに眠らせまくっていて、萎えていました。
しかし、そこから工夫を少ししたら、今ではすぐに本を読み、実生活に生かすというところまでできるようになったので、その、方法をシェアできたらと思います。
もくじ
せっかく買った本を読まない原因は、3つ
本を買っただけで満足してる(実は本を読む意味を理解してないのかも)
かなりの人がこれが原因で、買った本を読まないのかなと思います。(僕もそうでした)
ちまたで取り上げられている話題作や新刊を買っただけに満足してしまい、もはやその優越感的なものが目的になっちゃってるパターンですね。
本を買う目的が
「優越感」
だと、たしかに、その後内容を読もうとはなりませんよね。
僕もそうでしたが、買った時点がピークなので、あとは家で眠らせるコースになりますよね。
こうゆう場合は、改めて本の価値や本を読む目的を考える必要があります。
これに関しては別記事でまとめているのでそちらを参考にしていただければと思います。
スケジュールに本を読む時間を作ってない
これもあるあるで、スケジュールの中に、
”本を読む時間”
がないので、まぁ、読まないよなというわけです。
基本的に、人は
👤「これをするために、ここの時間を使う」
って決めないとたいていやらないので、本も同じです。(人は怠惰な生き物なのです)
結局、仕事やら、別の用事やら他のことで、一向に読まない問題が起きちゃいますよね。
なので、帰宅してご飯食べた後や朝でもいいですが、
”本を読む時間”
をスケジュールに作ってあげましょう。
僕の場合をかんたんに紹介しておくと、
✓お風呂掃除をして、お湯を沸かして待ってる時間
✓ご飯の後
に読書時間を設定していますが、それからはちゃんと本を読み進められるようになりましたね。
本を読む時間がない
本を読む時間がないパターンです。
お気持ちはわかりますが、ないなら作るしかないですね。
おすすめは、
・移動時間や休憩中
・朝少し早く起きて、コーヒーを飲みながら朝読書
ですね。
朝の生産性は6倍(夜の)なので、短時間でもかなり読み進められるかと思います。
とはいえ、
👤「朝起きれないんだよー」
という方はこちらの記事で朝に強くなりましょう。
本を読む目的が見つからないなら潔く買わない方がいいです
まさかの
「本買わなくていいよ」
発言ですが。
改めて、本を読む目的を考えてみてほしいです。
で、実際考えてみたけど、
👤「うーん、別に本必要ないかな」
という場合は、無理に読書をしようとしなくてもいいかもしれません。
だって、1冊だいたい1.500円くらいして、仮に月に2冊くらい買ってたら、年間で3,000円×12=36,000円ですね。
これ読まずに眠らせちゃうのはもったいないですよね。
だったら、この36,000円分で、自分のスキルアップなどにお金を使った方が得策です。
ただ、改めて一度
・本を読むメリットを知ったり
・自分の中での目的をしっかりと考える
ということをしたうえで適切な解を出してもらえたらと思います。
個人的には、本を読むコスパは相当高いと思っていて、基本的に全員におすすめします。
でも、自分の中で腑に落ちた状態でなければいいものも活かされないのも事実です。
なので、ぜひ、腑に落とす作業をしてもらえたらと思います。
きっとあなたの積読が脱却されて、有意義に使えるようになりますように。
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新刊や面白そうな本は買うけれど、買った本を読まないままになることが多い
読みたい本だし、お金を払ってるので無駄にしたくない、、
けど読まないで引き出しか本棚に眠ってる
何とかして買った本をちゃんと読むようにしたい