年末年始でまとまった時間を取れるし、この機に本を読んで教養や情報をつかみたい
のんびりゆったりとした時間を取りつつ本を読みふけりたい
そんな時におすすめの本を知りたい
というあなたに向けて、
この記事では、僕が本を色々見ていて、年末年始に読んでみたいな~と思う本を紹介します。
内容はビジネス寄りです。
教養、情報収集が好きな人には、度ストレートかなと。
この記事を書いている僕(@career_places)は、大学生4年生から本を読む有用性や楽しさに気付きました。
ただ、本に時間を思いっきり使う機会は少ないので、この年末に引きこもって読みまくろうと思っていたりして、今注目しているけれど読めていない本を紹介できたらと思います。
もくじ
年末年始に読みたい本まとめ
①0才から100才まで学び続けなくてはならない時代を生きる
筑波大学教授、アーティスト、経営者という様々な肩書を持った落合陽一さんが書いた本です。
落合さんの思考や発言、発想、パワーは、僕らがよりよく生きることにおいて、とてもエネルギーをもらえます。
この本では、最近ではCMなどでも流れていますが、100年時代という長い人生を生き抜く上で、必要な「学ぶ」ということに書かれているみたいです。
100年と人生も伸びるし、健康寿命も延びると働く時間も伸びるわけで、常に社会で活躍し続けていくために「学ぶ」はとても重要そうですね。
買います、読みます。
②学びを結果に変えるアウトプット大全
脳科学者の樺沢さんが書いた本で、学びに変えるアウトプットについてまとめられていて、どんな説明やアイデア、交渉などをしたらいいのかを学べる本のよう。
大きく、「伝え方」や「書き方」「動き方」などが学べるみたいです。
80個の具体的方法を図解で分かりやすくまとめてあるので、とても読みやすく、実践に移しやすそう。
買お。
③死ぬこと以外かすり傷
これはめちゃめちゃ有名でよく耳にしていた本で、気になっていた本。
幻冬舎の編集長のスーパーサラリーマンの箕輪さんの書いた本。
最近ではテレビやメディアに引っ張りだこで、とてもエネルギッシュな箕輪さんの価値観や哲学が覗けそうな一冊。
非常に熱く魂を揺さぶられること間違いなしかなと思います。
ポチッとな。
④MaaS モビリティ革命の先にある全産業のゲームチェンジ
Maasについて書かれた良書のようです。
ちなみに、Maasを知らない人はいないと思いますが、Maas(mobility as a service)の略です。
簡単に言うと、今後、車を所有せずに、使いたい時だけお金を払って利用することで、これが世の中の当たり前になりつつあります。
ニュースや薄い記事では理解しづらい点がこの本で網羅的に理解できるので、今後の車をはじめとする移動産業に大きな変化を事前に知っておけます。
移動産業を中心に最近の動向の変化に関しても学べるそうなので、速攻でポチりました。
⑤バカとつき合うな
ホリエモンと西野さんの豪華コラボで作られた本です。
ホリエモン、西野さんをよく知ってる人には目新しいことはないかもしれませんが、名前くらいしか知らない人にはいいみたいです。
自由になるため、世の中で結果を出していく、楽しい人生にするには、外野から言ってくるバカを相手にするなということが書かれてるようです。
⑥スタンフォードの自分を変える教室
60万部のベストセラーで、意志の力についての考え方を根本的に変え、実際の行動に大きな影響を与えるくれる本のようです。
意志力が弱くて、すぐに逃げてしまったり、楽な方にいってしまう人は、読んでみるといい一冊かと。
意志やメンタルに関しては、とても関心がありますし、極論、意志力やメンタルさえ何とかできれば、人生なんとでもなるんじゃないか説があるので、必読します。
⑦聞く力こそが最強の武器である
まさに内向型向けの人におすすめの本かと思います。
内向型の人は基本的に、対面でトークを存分に振りまくスタイルでいくために、話す力やスキルを身に付けるよりも、むしろ聞く力で戦った方がいいので。
聞く力の有用性やそれぞれの場面での聞く力の活かす方法についてもまとめられています。
「聞く方が得意かも」
という方は、それをさらに飛躍させたり、その力の価値に気付ける一冊になるかと。
一応、レビューやこれを読んだことのある人の口コミや本のもくじなどを確認しつつ、ためになりそうで、かつ自分で実際に読んでみたいと思うものを正直に紹介していきますね。