というあなたに向けて、
この記事では、休学する理由をどう書いたらいいのかを、他の休学者の休学理由や体験を元にお伝えします。
また、就活で不利になるのかどうかも最後にお伝えし、不安なくあなたの休学ライフが送れるようになるお手伝いをします。
この記事を書いている僕(@career_places)は、キャリアカウンセラーとして学生のキャリアサポートを行っています。
また、休学をしようと悩んでいた人や休学をした、休学している知り合いが多いので、その声を参考に、ここであなたのお力になれればと思います。
大学を休学をする理由は何でもいい
結論、大学を休学する理由は、なんでもいいです。
明らかに反社会的なものを除いて、基本的になんでも大丈夫で、大げさな話、
「一身上の都合」
でも受理されるのがほとんどです。
理想は、目的を明確したうえで、提出時に質問されたときに答えられるようにしておくことですがね。
ただし、今回は、あくまで
「休学届受理」
に絞ってお伝えするので、理想や目的に関しては、言及しません。
大学を休学をする理由は、他の人はどんな理由があるのか?
引用先:文部科学省より「学生の中途退学や休学等の状況について」
(http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/26/10/__icsFiles/afieldfile/2014/10/08/1352425_01.pdf)
・学業不振
・学生生活不適用
・海外留学
・病気・けが
・経済的理由
・その他
こんな感じで、留学を除いては、何かトラブルに見舞われ者が多い印象ですね。
ただ、これはあくまで仮説です。
その他が、先ほどお伝えした裏技
「一身上の都合」
は実際には、インターンやボランティア、学生起業、留学など、活動的なことをしている割合が多いのかなと思います。
僕が出会ってきた学生で休学されている方は、たいてい
👤「自分のやりたいことをするために、休学してます」
という人が100%でしたので。
大学を休学する方法はかんたん
大学を休学する方法に関しては、大学の窓口で書類を受け取り、各大学のやり方に従て、休学を受理してもらいましょう。
もしくは、ホームページ内検索で、
「休学」
と検索を掛ければ、提出書類の印刷や要綱なども書いてあるかと思います。
所定のやり方でやれば間違いないかと思います。
各大学で提出期限や学費などは、異なる場合はあるので、しっかりと確認し、早め早めに準備をしていきましょう。
大学を休学することで就活に大きな悪影響はない(基本的には)
大学を休学することに関しては、就活にさほど影響はないです。
むしろ、その休学期間で得たものが多ければ、就活においてとても有利に働くかと思います。
(ただし、何かしら挑戦をした人ですが)
まぁ、あなたが、会社の面接官を務めたことを想像して考えてみてください。
A.とりあえず流されてそのまま就活に臨んでる人
B.休学して一年遅れて就活だけど、自分の軸や経験を積んだパワフルな学生
おそらく、多くの人はBの人の方が好印象ですよね。
そう、なので、しっかりと休学期間を活かせればむしろ就活にプラスになるので安心してください。
休学期間にやることは明確な人はしっかりと計画立てて、それをこなせばきっと明るい未来をつかめます。
逆に
「まだ明確にないよ」
という方は、どう時間を使っていくかを考えましょう。
休学理由ってどう書いたらいいんだろう?
正直に書いても、休学って受理してもらえるのかな?
それに休学が就職に不利にならないかも心配だな・・・