というあなたに向けて、
この記事では、不器用な人の適職はないたった1つの理由について書きます。
この記事を書いている僕(@career_places)は、現在進行系不器用キャリアカウンセラーです。
自身の経験から、不器用な人の適職はないという事実と、その対処法について書きます。
不器用な人の適職はないたった1つの理由
おそらくこの記事に辿り着いている方は、
👤「不器用な人でもできる適職を知りたい」
と思って見ていると思うのですが、
「不器用な人は適職はないよ」
と言われて、驚きかと思います。
ただ、ほんとに不器用な人の適職はないのは事実です。
なぜなら、別に不器用と適職はあまり関係がないからです。
✓ 不器用でも営業が適職の人もいるし
✓ 不器用でもエンジニアが適職の人もいるし
✓ 不器用でも経営者が適職の人もいる
というのが世の中の事実です。
そう、不器用と適職にはあまり関係性がないんですね。
「不器用だからこの仕事」というスタンスでは何もうまくいかない
👤「自分は不器用だから、、」
この仕事しかないなという
「スタンス」
では多分何をやってもうまくいかないですね。
だって、その動機やモチベーションでは成長しないし、周りの協力も得られづらいです。
なによりそうゆう人と仕事をしたいと思ってくれる人っていないですよね。
不器用という資質の強みは何で、どう活きるかを考えるのが大事
それよりも、不器用さを悲観したり、マイナスとして捉えるんじゃなくて、この資質の強みとなる部分は何かが重要です。
そう、世の中はすべて表裏一体で、強み弱みも表裏一体です。
例えば、今回の
”不器用”
という弱み(資質)は、裏を返すと、
”誠実、一生懸命、人間味がある、応援してもらいやすい”
という風な強み(資質)でもあります。
こう考えると、不器用でも基本的にどんな仕事もできますよね。
適職は「不器用の強み」×「○○な強み」で見つかる
不器用は強みとしながら、
”他にある自分の強みを活かせる仕事は何か?”
を考えると、あなたが求める適職が見つかるはずです。
例えば、僕の場合だと、
不器用×共感力×目標思考×最上思考
=ブログやライティング、Webマーケティング、カウンセリング、コーチング
みたいな感じです。(あくまで一例)
他にもあると思いますが。
ちなみに、これは自分で自己理解を深めたり、ストレングスファインダーなどの精度の高い資質診断などで、言語化して見えてきたものです。
あ、わからない方のために補足すると、
例えば、先ほど挙げた”最上思考”というのは、「強みを伸ばそう」という資質です。
その資質がブログをコツコツ続けて見てもらえる数を増やしたり、カウンセリングで相手の良さを見つけられるというところで活かされています。
きっとあなたが適職を見つけて、生き生きと働けますように。
不器用な自分に適職な仕事を知りたい
あるのか、はたまたないのか?
どうすれば、不器用な自分にあった仕事が見つけられるか知りたい