というあなたに向けて、
この記事では、フリーランスになる方法をお伝えします。
この記事を書いている僕(@career_places)は、新卒でフリーランスとして活動をしています。
大学を卒業してから実際にどのようにしてフリーランスになったのかについてシェアします。
フリーランスになる方法は超かんたん、たった1つ
「👤フリーランス(個人事業主)って聞くと、何だか誰にでもなれるものじゃないのかな」
と思われがちですが、実はそんなことはないんです。
フリーランスになる『だけ』なら、めちゃめちゃ簡単なんです。
個人事業主届けを税務署に出せば、晴れてフリーランスになれます。
簡単とはいえ、何だか税務署に書類を出しに行ったり、記入とかが面倒そうだなと思うかと思います。
ただ、今はとても便利で、個人事業主届けの提出がめちゃ簡単に早くできるんです。
freeeという会計サービスです。会社設立、人事労務関係、個人事業主関係の会計をこのサービスで簡単にできます。
実際に、僕も届けをこのサービスで作成して、郵送で書類を送って、ものの数分で完了できました。
しかも、このサービスは無料で使えるので、使わない手はないです。
このサービスは法人などにも利用されていて、とても信頼のおけるところです。
フリーランスになる場合は、開業freeeで、5分でできる開業登録をサクッと終えて、書類作成ができます。
特に複雑なこともないので、基本的に進んでいく画面を参考しながら簡単にできますよ。
というように、誰でもフリーランスになること自体はできます。
学生のうちからでもフリーランスにはなれるので、何か自分で事業をしていったりする場合は、これを使って簡単に登録を済ませておきましょう。
と、、、ここまでフリーランスに
『なること自体はかんたん』
と言ってきましたが、そうなんです、
フリーランスになるだけじゃなく、継続して活動し続けるのが重要、それが大変です(経験済み)
正直、フリーランスになるだけでは、継続的に活動ができないので意味がありません。
そう、フリーランスという働き方が注目されて、フリーランスになること自体が目的になってしまっているんですね。
でも、一歩立ち止まって考えてみると、フリーランスは、手段に過ぎません。
・自由に働きたい
・自分の仕事の進め方でやりたい
・好きなことに時間を最大限使いたい
などなど、様々な理由はあるかと思いますが、これらの目的を満たす一つの手段に過ぎないんです。
そして、これを満たすためにはフリーランスという働き方でしっかりとお金を稼いで継続的に活動できるようにする必要があります。
継続的に活動できるフリーランスになるには
では、継続的に活動できるフリーランスになるためには、どうすればいいのか?
ズバリ自稼ぎできる力を身に付けることです。
アルバイトのような時給ではなくて、自分で価値を作り出してそれを届けられるようになる必要があります。
ザックリお伝えすると、
①自稼ぎするための知識をインプット
②実際に検証する経験を積んでいく
必要があります。
その手段として、正しい知識や経験を積める環境を探していくことが挙げられます。
独学でも、もちろんいいと思います。
ただそれだと非効率的過ぎるので、うまく環境を駆使して、自稼ぎのインプットとアウトプットを回してもらえたらと思います。
フリーランス(個人事業主)という働き方に興味があるけど、実際フリーランスってどうやったらなれるのかな