サークル迷うな~
特にやりたいことも無いしな~
でもせっかくなら自分のプラスになるのがいいな~
というあなたに向けて、
この記事では、サークル選びで迷っているあなたに、学生団体という選択肢があることも知ってもらい、あなたの大学生活が充実できるお手伝いができたらと思います。
この記事を書いてる僕(@career_places)は、大学3年時から学生団体で活動を始め、約2年ほどそこで活動を続けてきたので、その中で見えた学生団体のメリットとデメリットを包み隠さずシェアできたらと思います。
まず、学生団体はどんなものか、一言で伝えると、
本気度や内容は、学生団体によってまちまちで、学生団体から起業したり、会社と提携してるとこもあれば、緩くサークルに近い所もあります。
なので、一概にこれ!
とは言えないですが、多くの学生団体は、成長意欲の高い人たちで集まって、日々何かを作り上げています。
学生団体のメリットとデメリット
学生団体のメリット
1 成長意欲の高い仲間に出会える
成長意欲の高い仲間に出会えますね。
サークルという選択肢があるのにも関わらず、あえて意識の高い人たちの集まる学生団体を選んでいる人たちの集まりなので。
成長意欲の高い切磋琢磨できる仲間に出会えますよ。
2 高校の部活のように頑張る経験が出来る
学生団体はエモいです。
みんなで一生懸命、本気で取り組む経験ができます。
高校の部活みたいに泥臭くも、絆を深められる経験をたくさん出来ます。
3 優秀な社会人と繋がれる
全ての学生団体ではありませんが、その団体の卒業生や提携先などの優秀な社会人の方と繋がることも多々あります。
学生団体に属していると、そうゆうチャンスもあります。
4 企画経験など、ビジネススキルが身に付く
企業から協賛を貰ったり、サークル費を使って、イベント企画などを行うところが多いです。
なので、実際に、お金を回す経験や、集客をしたり、当日運営をしたりと、ビジネススキルを身に付けることができます。
学生団体のデメリット
1 大学生活の優先度が上がって、大学に行く頻度が減る人もいる
これは、僕の話なのですが、学生団体の活動が好きすぎて、大学にほぼ行かなくなりました。(笑)
本気になればなるほど、こうなるので良いことでありますが、大学を卒業することを考えているのであれば、効率よく単位を取るだったり、なんらかの工夫は必要かと思います。
2 いい学生団体を見つけるのが難しい
サークル同様、学生団体にも、様々なジャンル、様々な人たちのものがたくさんあります。
そして、あなたが出会いたいような良い学生団体に出会うのも至難のワザです。
中には、入ってみたら、ただの飲みサーだったとかもよく耳にします。
なので、しっかりと活動風景やどんな人間がそこにはいるのかを確かめてから、入るようにしましょう。
(ノリで入ると危険です)
3 主体性の高い人が多いので、初めは、それについていくのが大変
学生団体の多くは、積極的な人が多いので、その中で自分も主張できるような状態でないとなかなか難しいです。
ただ、今それができなくても大丈夫なので、ご心配なく。
気持ちとして、自己成長したい、変わりたいという気持ちが持てていれば、だんだんとそうなっていけるので。
どちらかというと、一歩を踏み出す勇気を持てていることが大事です。
以上が、僕が実際に感じている学生団体のメリットとデメリットでした。
実際に、学生団体に入って、たくさん失敗したり、本気で仲間と喜んだりととても大学生活を充実させられました。