【大学ぼっちは楽しい!】3つの理由とメリットをわかりやすく紹介【実体験】

Pocket

周りでグループができてるけど、未だにどこにも属せてない

大学ぼっち確定、最悪や、詰んだ

頑張ろうにも頑張り切れなそうだなぁ、どうしよう

というあなたに向けて、

 

この記事では、実は、大学ぼっちが楽しい3つの理由とメリットをお伝えします。

この記事を書いている僕(@career_places)は、キャリアカウンセラーとして活動していて、過去4年間大学には通ってきました。

学生時代僕も、わりとぼっちを極めながら大学生活を送っていたので、その気持ちもよく分かります。

けれど、正直今振り返ってみると、大学でぼっちで良かったな、むしろ楽しかったなぁというのが本音です。

ぜひあなたが実際に大学も4年間通い終え、今社会人として生きている僕の声で少しでも救われてもらえたら幸いです。

大学ぼっちが楽しい3つの理由とメリット

①大学ぼっちから逃れたい!という理由で群れている人間関係にはあまり価値が無いから

これは、大学1年の最初にちょっと頑張って友達作ってた時に感じたことです。

大学でぼっち逃れたいだけの理由で集まっても楽しさも何もないし、長続きもしません。

むしろ、空虚感や違和感、疲れがたまる一方かと思いましたね。

自然体でいてできるならまだしも、そうでないなら、無理に作った所で時間の浪費になってしまいます。

なので、あなたが無理してその不安を紛らわすためだけに人間関係を作っていないという点で、もうあなたはラッキーです。

だって、あなたの大事な時間をただ不安を紛らわすためだけに使わなく済むので。

②大学ぼっちなら、ほとんどの時間を自分の自由に使えるから

・くだらない飲み会にも誘われることもないし

・昼休みものんびりしたり

・勉強や情報収集に時間を当てられたり

というように超有益に時間を使えるんです。

実際、僕もその自由に使える時間で本を読んだり、学外の繋がりを作ったりと、好きなように時間を使ってましたね。

ということで、自分のために時間が使えるという点で、大学生よりもあなたはハッピーです。

③大学で無理に友達を作らなくても外に素敵な人はたくさんいるから

そもそも論ですが、別に大学が社会の全てじゃないです。

むしろ、外の方が社会なので、もっと外に目を向けちゃえばいいと思います。

自然体でぼっちになるということは、あなたの価値感が大学内では合わないだけかもしれません。

だったら、外に飛び出して、あなたの価値感に合う人を探して、そのコミュニティーや人間関係を構築するのに時間を使いましょう。

すがしゅん
僕自身、もともと大学ぼっちでめちゃ悩んでましたが、学外に飛び出して、200人くらいの素敵な人達と人間関係を持てましたし、圧倒的に楽しさ、充実、成長をとげられましたよ。

なので、もっと視野を広げて大学だけで見るんじゃなく、外の選択肢もみるようにしましょう。

そうすれば、きっとあなたの価値感に合う仲間と共に成長や楽しさを共有できるんじゃないんですかね。

大学ぼっちは、メリットしかない!落ち込んでる暇はない!どんどんチャレンジを!

改めて結論を言うと、大学ぼっちで悩む必要は1ミリもないです。

むしろ、ラッキー。

世の中の大学生は自分の不安感を消すためだけに薄っぺらい人間関係を作ってつまらないことや時間にエネルギーを浪費している人が多いです。(ちょっと偏見も入ってるかもですが)

一方で、そうゆうものに流されずにいるあなたは有意義に時間を使える可能性や量がきっと多いはずです。

視野を広く持って心から居心地よく、楽しさや成長を共有できる仲間に出会えるチャンスがあります。

周りで群れている学生など気にせず、ぜひ、満足のいく大学生活にして下さいね。

大学ぼっちのあなたがそのメリットを生かしてやった方がいいことは、あなたにあったコミュニティーを探したり、挑戦をすることです

繰り返しになりますが、まずは、あなたの価値観に合っていたり、あなたが成長したいことに対してあったコミュニティーや人間関係を探して、活動していきましょう。

加えて、たくさんある時間を最大限に活用して、お金を稼ぐ経験や企画、インターンなどの自分のレベルアップできる経験を誰よりも挑戦していきましょう

その中でも人間関係が繋がっていき、きっとどんどんあなたがあなたらしく生き生きとした毎日に変わっていくはずです。

きっとあなたの大学生活が充実しますように。