というあなたに向けて、
この記事では、転職エージェントのメリットとデメリットについて解説し、あなたが転職エージェントを理解した上で、転職活動に活用できるカードとして使えるようになってもらえたらと思います。
この記事を書いている僕(@career_places)は、キャリアカウンセラーとしてキャリアサポートを300人以上おこなっています。
転職エージェントのメリットとデメリット【転職経験者にインタビューしてみた】
今回は、実際に転職経験者のMさん(24歳)へインタビューをさせていただきました。
実際に使われていた転職エージェントについて、包み隠さずそのままの転職エージェントのメリット、デメリットについて理解を深めてもらえるきっかけになれば幸いです。
転職エージェントの4つのメリット
①自分一人では取れない求人を取ってくれる
転職エージェントは、さまざまな会社の求人を持っていたり、求人を取ってくる人がいます。なので、個人で求人を探した時には、応募できなかったり、見つけられない求人も多くありました。
②いい意味でお尻を叩かれるので、転職活動のモチベーションが上がる
③「自分で1から探して、連絡してという手間がない」ので、自己理解や仕事理解に時間を使える
④第三者として自分を企業に推薦してくれる
転職エージェントの4つのデメリット
①自分の軸がないと、ミスマッチを起こすことがわりと多い
②実際の自分の市場価値よりも低い年収での契約になる可能性がある
これも先ほど同様なんですけど、転職エージェントは、マッチングのマージンでお金を得ているので、転職者の年収を下げて転職先を決めさせて、紹介料をもらおう感が見受けられたこともありました。
③変なところを紹介されることもある
絶対受かるところを紹介して、受からせて売上を上げるっていうことですね。
④やや急かされる
結論:転職エージェントはデメリットの対策を持って活用すればメリットは大きいので有効
転職エージェントのデメリットを対策してメリットを使い倒すための2つのポイント
なるほど、転職軸と選択肢の分散がカギということですね。
ぜひ、ここでお伝えしたポイントを抑えた上で、転職エージェントを思う存分活用し(あくまで依存せず活用しているんだという感覚で)、素敵なキャリアアップにつなげてもらえたらと思います。
転職を考えていて、転職エージェントの利用を考えている
リクナビNEXTとか、dodaとか転職エージェントを広告を見るけど、転職エージェントの具体的なメリットやデメリットを知っておきたい
良い面と悪い面も理解した上で、転職エージェントを活用したい