・今、20代で、短期離職をしてしまい、正直なところ、とても不安だし、焦りもある
・「短期離職はやばい」と聞くけど、実際のところはどうなのか、また解決策があれば知りたい
・とにかく気持ちてきにはここからなんとか乗り越えていこう!という気持ちがあるから、あとはその気持ちを前に進めていきたいと思っている
というあなたに向けて、
この記事では、20代で短期離職はやばいのか、その実情と、3つの解決策について、わかりやすく解説します。
この記事を書いている僕(@career_places)は、キャリアカウンセラーで就職や転職など、キャリア相談などを行っています。
また、僕自身24歳の時に、短期離職を経験して辛い経験ありです。
そこから今ではリモートワーク中心の自分の中で働きやすい働き方で、会社員と、副業をして働いています。
なので、キャリア相談や自分自身の経験を含めて、あなたの人生を前に進めるきっかけになれれば幸いです。
・今の不安な気持ちや焦りの気持ちが少し軽くなります
・20代の短期離職の実情を知れます
・今の状況を前向きにしていく具体的な方法がわかります
20代の短期離職はやばいのか、の結論は
まず、20代での短期離職は、やばいのか、の結論ですが、
というのが答えです。
なぜなら、20代は、長いキャリアの期間のうちで、若く可能性に満ちた年齢であると、判断されるからです。
仮に65歳定年として、30年以上のキャリアがあるわけですからね。
そう考えた時に、仮に20代で短期離職をしていたとしても、残りの30年という働く期間を持っているわけなので、そこの伸び代を買ってくれる会社というのは少なくないんですね。
なので、20代で短期離職はやばい、とまでは言えないんです。
【実情】20代の短期離職はやばいわけではないけど、ハンディキャップはあります
この通りで、20代の短期離職はやばいわけではありませんが、ハンディキャップはあります。
なぜなら、短期離職という実績は、あなたを雇う企業側から見れば、
「またすぐ辞めてしまうのではないのか?」
という不安材料にはなるからです。
たしかに、例えば、以下の2人がいた場合を考えたら、たいていは最初の1人目を選ぶでしょう。
Aさん
26歳、C株式会社5年勤務
Bさん
26歳、C株式会社1年勤務
わかりやすくするために、相当シンプルにしてますが、あなたが採用担当だったら、どちらを選びそうですかね?
この情報だけ見たら、Aさんを選びそうですよね。
これが、短期離職はやばい、とまではいかないけれど、ハンディキャップはある理由です。
とはいえ、上記は、同じような人で、勤務期間だけ違う場合、であるので、ここを理解した上で、対策をとれば、この例でも、自分が採用される可能性も、実は上げられる可能性はあります。
なので、次の部分で紹介する方法を参考にしていただき、転職の成功可能性を上げていただければと思います。
20代の短期離職からの転職を成功させる3つの方法
1、自分の大好きなことをして、発散する
「え、遊ぶん?」
と思われるかもしれませんが、これ、とっても重要です。
おそらくですが、短期離職をしてしまったのは何かしらの理由があるかと思います。
それでいて、次どうしていったらいいのか、といった不安もありますよね。
そのように、自分の心の状態が弱っている時には、まずは、その心を癒してあげる、自分自身を労ってあげるのが大切です。
心が健やかでないと、転職するエネルギーも出ませんし、意思決定を誤る可能性も高まります。
なので、あなたが好きだな、楽しいな、癒されるな、なんでもいいと思いますが、まずはそれを自分にしてあげて、まずは、ここから新たにスタートダッシュを切れる充電をしましょう。
とはいえ、ダラダラするのも長すぎはよくないですよね。
なので、期間を決めて、1日なら1日全力で遊ぶないし、そうゆうふうにしてあげると、メリハリを持って、次に進みやすいかと思います。
2、自己理解、自己分析
心の元気が取り戻せたら、次にやるのが、自己理解、自己分析です。
これは、次の転職先を決めていく上で、とても重要なので、ガッツリ取り組みましょう。
なぜなら、次、短期離職をしてしまう可能性を下げられて、なおかつ、あなたに合う働きやすい企業に出会える可能性を高められるからです。
自己理解、自己分析の具体的な方法については、別記事でまとめています。
なので、こちらの参考にしていただき、自己理解、自己分析を進めてもらえたらと思います。
< 【キャリアのプロが教える】自己理解の3つの方法【具体的なやり方をわかりやすく解説】
とはいえ、正直なところ、一度試してみていただくとわかるかもですが、自己理解や自己分析って、自分一人だけでできることにも限度があったりします。
なぜなら、そもそもうまく自分のやりたいことや得意なこと、その深堀や整理などが難しいからです。
なので、自己理解のプロにサポートを受けて、一緒に自分について考え、深堀り、どうしていきたいのか、を見つけてゆくのをおすすめします。
そうすることで、以降の転職で、また短期離職をしてしまう可能性もグンっと下げられますし、いきいきと楽しく働けるようになるかと思います。
それでいて、自己理解を深めていることで、納得感を持って働いたり、生きたりできるので、毎日が生き生きしてくるかと思いますね。
その重要な、自己理解のサポートであれば、圧倒的におすすめなのは、ポジウィルキャリアです。
3、20代の短期離職のサポートのプロを活用する
転職活動は、チーム戦。
20代で短期離職したあなたにとっては特に、です。
なぜなら、自己理解や自己分析、面接対策や企業選び、あらゆることを一人だけで完結するのは困難だからです。
それでいて、先程も書いたように、20代とはいえ、短期離職は、ハンディキャップはあります。
なので、そのハンディキャップを埋めるための、知識やサポートは必要になってくるわけです。
もちろん、一人で全部やるのは無理、とは言いませんが、時間もエネルギーも使いますし、大変なわりには、通過率も上げづらく、結果に繋がりづらいのも事実ですね。
なので、ちゃんと第三者のキャリア、特に、短期離職に関するサポートのプロに頼った方がいいと思います。
第二新卒に特化した転職エージェントで、おすすめなのは、ウズキャリです。
20代で短期離職をした方へのサポートの実績や親身になって向き合ってくれるので、あなたの転職活動の心強い味方になってくれるかと思います。
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20代の短期離職がやばい、と思えているだけでも前に進めている
最後に、20代で短期離職してしまい、やばいな、と思っているあなたへ伝えたいことは、そうゆうふうに自分自身をちゃんと捉えられているのはとても素晴らしいことと思います。
ある意味、客観的にご自身を捉えられているので、そこは自信を持ってくださいね。
その上で、きっちりと、自己理解、自己分析、これまでの振り返り。
そして、次の企業への面接対策などをして、真摯に自分や企業に向き合うことで、きっと、あなたも「この企業良い!」そして、「あなたと働きたい!」と言ってくれる企業が見つかるかと思います。
もちろん、何事も絶対というものはありませんが、何もしなければ、何もないのも事実です。
僕自身も、短期離職をしてしまった時には、ひどく落ち込み、
「もうお先真っ暗だ、、、」
となっていたこともありましたが、無事、今では、楽しく充実したキャリアを送れています。
なんとか、今を変えていきましょう、アクションを起こして、自ら掴み取りにいきましょう。
そんなあなたを僕は応援しています。
きっとあなたのキャリアがよりよくなりますように。
この記事で、紹介した記事やサービスも最後に、もう一度載せておきますね。
ぜひ、自分にとって必要そう!と思うものから見てみて、動き出しのきっかけにしてもらえたらと思います。
◆自己理解を進めるための記事
→【キャリアのプロが教える】自己理解の3つの方法【具体的なやり方をわかりやすく解説】
◆自己理解を深めるためのおすすめのキャリアサポート
→【45分の無料相談あり】”自分のやりたいこと”にとことん向き合う「ポジウィルキャリア」
◆20代の短期離職に特化した第二新卒におすすめの転職エージェント