どうも、映画が好きなすがしゅん(@career_places)です。(ミーハー)
この記事では、今、話題沸騰中の映画『翔んで埼玉』を見て、感想や誰が出演しているのか、どんな人におすすめかをお伝えします。
もし、
「見るか迷っている!」
という方は、これを参考に映画『翔んで埼玉』を見るかの検討材料してもらえたらと思います。
映画『翔んで埼玉』とは
まず映画『翔んで埼玉』は、元をたどると1982年にギャグ漫画として発表されたもので、その実写版として、GACKTと二階堂ふみがダブル主演をつとめて、2019年に映画で発表されました。(上映時間は1時間46分)
土日2日間(2月23日~2月24日)の全国映画動員ランキングが興行通信社より発表され、GACKTと二階堂ふみがダブル主演を務めた映画『翔んで埼玉』が1位を獲得した。初日22日からの3日間で興行収入は3億3,094万9,400円、観客動員は24万7,968人に達している。
現在は、こんな感じでして、2019/2/22から、上映を開始して、爆発的に見られており、この映画の話題性と期待度がわかりますね。

映画『翔んで埼玉』の簡単なあらすじ(ネタバレになるので、最初の部分少しだけ)
ネタバレにならない程度にあらすじを最初の部分を少しだけ紹介します。
ある真夏の埼玉県内に住むある3人家族が、車に乗って、娘の結納のために出かけるところから始まります。
娘は、「結婚を機にやっと埼玉県から逃れて、東京に住めるんだ」と喜ぶ中、父は埼玉愛がないと不機嫌に。
そんな時にふと流れてきたラジオの中で物語が始まります。
時を遡ることXX年。
東京都と埼玉県をまたぐ県境には、検閲所が設けられていて、そこを通過するには高いお金を払って通行証を手にいれなければなりませんでした。
それでも、枯れ果てた埼玉では大きなお金も用意できず、偽の通行証を手にして、そこを訪れるものや抜け道を通って、東京に潜り込み、そんな埼玉県人が発見されると、東京では警報とともに保安官に取り締まられていました。
ここで、埼玉県人の未来をつくるべくある男が立ち上がりました。…
もっとお伝えしたいですが、ざっくりこんな感じで話が始まります。
このように、物語が始まり、その中で、埼玉県人たちが東京や他県との誇り高き戦いの様子が繰り広げられます。
映画『翔んで埼玉』に出演している主な俳優が超豪華

「GACKTと二階堂ふみがダブル主演というのは、わかったけど、どんな人が出演しているの?」
この映画は、相当な豪華キャストでして、わりと主役級の方が多く出演しています。
・伊勢谷友介
・京本政樹
・中尾彬
・竹中直人
・益若つばさ
・間宮祥太朗
・加藤諒
・ブラザートム
・麻生久美子
・島崎遥香
・成田凌
主にこれらの方々が出演しています。

映画『翔んで埼玉』の感想
大きくこの二つでした。
映画館全体で笑い声が響くほど笑える
最高に面白いですね。
ポイントポイントで笑いの要素が含まれていて、映画館なのに、思わずクスクス笑ってしまうことが僕も含め、他の方もそうでした。
「例えば…」
と言いたいところですが、ネタバレになるので言えませんが、とにかく、出演者が真剣な顔つきでおもしろおかしいことを言ったり、やったりするのがたまらなく好きですね。

埼玉あるあるがリアルすぎる
僕は埼玉に関わりを多く持っているのですが、埼玉あるあるがすごくリアルで、見ていて、
「あ〜、わかるわかる」
となるようなシーンが多く見られました。
加えて、
「へー、こんなのもあったんだ」
というのもあり、ある意味埼玉県のプチ勉強にもなりましたね。

映画『翔んで埼玉』はこんな人におすすめ(埼玉県民以外でも楽しめる)
「じゃあ、どんな人におすすめなの?」
・埼玉県民の人
・埼玉県に近隣の県都の人
・クスクス笑いたい人
こんな感じでして、埼玉県民、近隣県の人は、ギャクのようであるあるのところもあるので、わりと頷きつつ、笑って見られるかと思います。
また、埼玉県に関して全くわからない人でも、わかりやすく作られているので、クスクスと笑いたい人でも楽しめますよ。
結論:映画『翔んで埼玉』は見たほうがいい
結論、『翔んだ埼玉』は、見たほうがいいです。
腹を抱えて笑える2時間を過ごしてもらえたらと思います。
ぜひ、あなたも映画『翔んで埼玉』を見にいってみて、クスクスを堪能してみてはいかがでしょうか?

この映画をみて、『翔んで埼玉』の原作も気になったので、漫画版の方も読んでみようかなと思います。