読書が良いことはわかるけど、実際どんなメリットがあるのか知りたい
このメリットを知った上でモチベを高くして読書に取り組みたい
というあなたに向けて、
この記事では、『本を読む8つのメリット』をお伝えします。
この記事を書いている僕(@career_places)は、キャリアカウンセラーとして活動しています。今はどちらかというと、
大学時代に読書をしてましたが、今になってもっとたくさん本を読んでおけばよかったと思っています。
それは、実社会で読書で得られるものが多く活かしていけるものが多く得られるから。
読書のメリット【8つ紹介】
思考力が付く
読書は思考力が付きます。
思考力というのは、自分の頭で考えて、何か答えを導き出したりできる能力です。
本を読むときには、常に頭を働かせながら、
これで言おうとしていることは何なのか?
どうゆうことを伝えたいのか?
どう活用すればいいのか?
という脳の動きが活発になるので、読書によって、自ら考え答えを出す、思考力が鍛えられます。
他人の人生の疑似体験ができる
歴史に残る偉人や偉業成し遂げた著名人など、自分の人生では到底体験できることのできないことを、読書で疑似体験することができます。
リアルで体験できる人生やその際に考えることなどは、1人1つです。
でも、いくつもの本を読むことで、作者や登場人物という自分以外の人生をたくさん体験することができます。
これにより、自分の人生観の幅が広がったり、先に述べましたが、考えや思考の幅を大きく広げられます。
本質理解力が付く
読書は文章を読み進めていく中で、筆者の言いたいことなどを理解していくことを繰り返し行っていきます。
それによって、理解しようとする繰り返し行うことであなたの理解力が身につけられていきます。
また本の著者によって、表現方法や前提が異なるので、本を読めば読むほど、様々なパターンの理解を試みれます。
なので、理解力の習慣とともにその範囲も広げていけます。
集中力が付く
読書は集中力を使います。
というか、集中しないと読み続けられませんよね。
なので、読書をすることで、集中力を鍛えられます。
これは、仕事において、何かタスクを終わらせるだとか、何かについて思考する際の生産性をとても高められるので、短時間かつ良質なインプットを出せる力になります。
優秀な経営者は、本をたくさん読んでいると言われてます。
どちらが先かわかりませんが、読書をしている人は集中力が高い傾向にあります。
表現力が付く
本は表現の連続でできていると言っても過言ではないですよね。
作者ごとにそれぞれの個性を出した表現で、僕ら読者に語りかけてくれます。
さまざまな表現に触れることであなたの中にもその表現が多肉となって身につきます。
想像力が付く
作者のストーリーや具体的エピソードなどを読んでいく中で、想像力を身につけていけます。
「字」で表現されたものをあなたの想像力を最大限に用いて想像して、あなたの頭の中にイメージとして投影します。
これによって、日常でアイデアを思いついたり、楽しめる幅が広がったりと人生の豊かに彩れるようになります。
教養が付く
本を読むと、あなたの知識量を増やせるかつ、考え方や精神的成長などが高まります。
教養のある人は、人としてとても面白い人にもなれます。
誰かとコミュニケーションを取る際にも、大きな器、視点でやり取りができるようになります。
なので、人間関係を楽しく、深く、円滑につくっていけるようになれます。
文章力が付く
いい文章に触れることで、いい文章を書く力が身につきます。
物書きをしている人は、総じて、多くの文章、良質な文章に触れています。
本は、基本的に良質な文章なので、多くのいい文章に触れることであなたの文章力を鍛えられます。
以上が、読書のメリットです。
ここであげただけでなく、ほかにメリットはあるかと思います。
自分なりにもどんなメリットがあるかは考えてみると、本を読むモチベーションをもっと高められます。
メリットを知った上、意識した上で、読書に取り組んだ方が、吸収できるものが何倍も変わるので、ぜひ自分なりにも考えてみて下さいね。
まとめ 読者のメリット
・思考力が付く
・他人の人生の疑似体験ができる
・本質理解力が付く
・集中力が付く
・表現力が付く
・想像力が付く
・教養が付く
・文章力が付く
自分なりにも読書のメリットを考えてみると、より読書のモチベーションが上がって、学びの質が大きくできます。