どうも、ライフコーチのすがしゅん(@career_places)です。
この記事では無知の怖さとその解決策をお伝えします。
無知は怖いです、とても損します
例えば、
・税金の仕組みを知らずに削減できるはずの支払いをすることで出費がかさむ
・世の中のルールを知らずに、知らないうちに搾取されてる
・金融リテラシーが無く、上手い話に騙される
・新しいテクノロジーの情報を知らず、その恩恵を受けられない
etc.
繰り返しますが、知らないはとてつもなく損するんです。
しかも知らぬうちに損が重なって、気付いた頃にゲームオーバーってのはよくある話です。
悔しくないですか?
知らないだけで損って。
インターネットの発達で以前よりは圧倒的に情報を得やすくなりました。
でも、社会は厳しいものであなたに無知であることも教えてくれないし、
何かを教えてくれる人はそうそういません。
(一部で有益な情報を発信をする人はいますが)
でも、この原理だと逆を裏返せば、情報や知識を持っていれば、色々お得な訳です。
どんなお得さがあるかというと、
・無知な人にとって、あなたの情報、知識がとても価値になる
・大衆が気付く前にアクションを起こすことで先行者優位を取れる
・損することに手を出したり、騙されにくくなる
というように知っているか知らないかだけで、ここまでの天と地の差がある訳です。
👤「言ってることは分かった、でも具体的にどんな情報を知っておけばいいのか?」
👤「どのように、どんな情報を仕入れればいいのか?」
これについて書いていきます。
無知から脱却するには、歴史を学び、現状を知り、未来を予測する
歴史を紐解くと、世の中、社会の本質(変わらない大事なもの)が見えます。
歴史を知った上で現状を知る。
そうすると、「あ~こうゆうことか」と歴史の本質を腑に落とせます。
歴史と現状と、最先端の情報入れると未来が見えます。
どんな行動を取ればいいか(恩恵を受けられるか)が見えます。
超シンプルです。
本質を知って、今必要とされていることを知りながら、気たる未来のために準備をしておく。
これさえできれば、人生で得を積んでいけます。
どのように情報を入れておけばいいのか?
歴史は、本に学び。
現状は、現場に出たり、出ている当人に聞き。
未来は、最先端を研究、生きる人の発信を追う。
歴史は、幸いなことに、僕らの先人たちで優秀な人達が書物として書き残してくれてます。
本を存分に活用しましょう。
現状は、本などで現場、最前線で仕事をしている人の情報を入れたり、
自分が実際にその現場に出て、情報を仕入れましょう。
未来は、技術者や研究者、経営者などが先見した情報を本、SNS、オンラインサロンなどを用いて、情報を仕入れみるといいかと思います。
世の中を知るために、とても参考になった本をまとめた記事もあるので、よろしければ、参考にしてみて下さい。