というあなたに向けて、
この記事では、後回し癖を直すために、あなたへ耳の痛い6つの後回しのデメリットを知っていただきます。
この記事を書いている僕(@career_places)は会社員兼、個人事業主として活動しています。
基本的には、誰かに管理されてないので、仕事もプライベートも自己管理なので、後回し思考のままだと人生詰みますね。
「後回しを治さないと生きていけないな」と思い、色々ともがいて出た答えがデメリット、損を知ることでした。
なので、ぜひあなたにもそれを知ってもらい、後回し癖を直してもらえたらと思います。
後回し癖をなおす方法は、後回しの6つのデメリットを知ることに限る
基本的に、もう後回し癖のついている人は、どんなテクニックを伝えても、おそらく取り組みづらいのかなと思います。
まさに僕がそうでしたので(笑)
なので、今回は、圧倒的に後回し癖によるデメリット6つを徹底的にお伝えして、
👤「このままじゃヤバいな・・・」
と思って、改善の行動を取ってもらえたらと思います。
後回しは信頼を失う
後回しは、信頼を失います。
👤「この人はすぐにやってくれないし、後回しにして遅いから、他の人にしよう」
となってしまいます。
また、後回しにすると、すぐ対応すれば解決できたものも出来なくなってしまったり。
ギリギリになってバタバタしたりと信頼を失ってしまいます。
僕自身も以前まで、かなり後回しグセが強く、かなり多くの人から信頼を失いかねないことになってしまっていましたね。
すぐに返事できることを後回しにして返事しなかったり。
すぐ取り組めるものを先延ばしにして組織全体に迷惑をかけたりなどなど。
これを幾度と続けてると、どんなに大目に見てくれる人でさえ、愛想をつかして、あなたの信頼を無くします。
後回しは今やる面倒さの10倍大きくなって返ってくる
後回しをする人は面倒くさがりが多いです。
👤「めんどくさいな〜、今は楽したいな〜、あとでやろう。」
という感じですよね。
気持ち、とっても分かります。
でも実は、面倒くさがりなあなたにとって、最悪なことに、後回しにすればするほど、あとで10倍面倒になって、それが返ってきます。
学校のテストとかもそうですよね。
👤「テスト勉強面倒だから、やらない〜、あとでやろう〜。」
ってなって、ギリギリで詰め込まなきゃってなる。
授業もろくに出てないから、まず何をやったかを調べるところから始めてバタバタ。
で単位も取れればいいですが、それを落として、来年再履修みたいな。
しかも、その年は就活も重なって、超忙しい中大学にいかなきゃみたいな。
後回しはチャンスを逃す
後回しの人は信頼されないので、そもそもチャンスが回ってこないです。
たまたま回ってきても、その時に動き出せないので、そこでもチャンスを失ってしまいます。
👤「いや、そん時はやるから」
と思うかもですが、普段できないことはできないです。
僕の例だと、
「これやってみる?」
と言われて、
「考えときます。」
と伝えて1.2週間放置してたら、他の人にその案件が回ってて、チャンスを失ったなんてこともあります。
後回しは信頼もチャンスも失います。
後回しは自信が下がる
後回しは自信を下げます。
後回しをしている人は意識的もしくは無意識的に、「自己否定」をします。
「これをしなきゃいけないのに、やってない」
ということが脳裏によぎって、その良くない自分のイメージをしてしまい自信を下げてしまいます。
後回しはずっと何かに追われてる感覚でストレスを蓄積する
後回しは、何かをやり残している状態なので、ずーっとなにかに追われてる感覚に陥ります。
その感覚は、頭のどこかにそれが浮かび続けます。
なので、休んでたり、のんびりしてても、後回しの罪悪感に追われ続けて、実はしっかり休めなくなってしまうということもあります。
後回しは自分以外の周りにも迷惑を掛ける
チャンスを失う、信頼を失うとも関連しますが、後回しは大いに他人へ迷惑を掛けてしまうこともあります。
プライベートなら自分だけがマイナスを被るだけですが。
しかし、仕事や組織など、他の誰かが関わることでは、後回しにしたことで、それを補ったり、遅れたものへの対応など、多大な迷惑を掛けることとなります。
今回あげた、後回しの6つのデメリットを自分の今までと照らし合わせて考えてみてください。
思い当たる節が多ければ多いほど、
👤「後回しって、相当なマイナスだし、これを解決しなきゃ」
という気持ちになるかと思います。
今あなたが持ってるその気持ち、忘れずに持ち続けてください。
あなたの後回し癖がなおって、毎日が過ごしやすく進みますように。
仕事もプライベートもついつい嫌なことや面倒なことを後回しにしてしまう
やらなきゃいけないのはわかってるけど、今それをやりたくないから後回し
でも、後回しグセはよくないから、直したい