【朗報】要領が悪いあなたが、そのままでも結果を出せるようになれる理由と方法

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要領が悪い自分に悔しい人

要領が悪い自分がとても嫌だ

頑張ってるのに、周りの人よりも上手くいかない

めっちゃ悔しい、巻き返したい!

というあなたに向けて、

 

この記事では、要領が悪いあなたに、そのままでむしろ良い理由とその考え方について書きます。

この記事を書いている僕(@career_places)は、昔も今も要領悪い人間で、一時期そんな自分に病んでた時期もありましたが、今では要領が悪いことをむしろ武器にしています。

なので、ぜひ、あなたにも要領が悪いは、マイナスポイントではなく、個性であることを知り、毎日を充実させてもらえたらと思います。

この記事の内容

✔ 要領が悪いままでいい理由は、それは個性だから

✔ ひたむきに頑張れる個性を残しつつ、結果を出していく手順は4つ

要領が悪いままでいい理由は「要領が悪い」は個性だから

一般的に言って、「要領が悪い」ということは、悪いこと、改善すべき点ですよね。

でも、実は、要領が悪いのは、個性で、裏を返せば、「ひたむきに頑張れる」ということでもあります。

これを全て無理くり治そうとすると、本来のあなたの良さが出なくなってしまいます。

なので、「ひたむきに頑張れる」という個性を残ししつつ、結果を出せるようにする努力をしましょう。

じゃあ実際にどうやってやっていくのかを4つの手順で見ていきます。

要領が悪いという個性を最大限に活かして結果を出せるようにする方法

1.要領が悪いことを真摯に受け止める

2.周りよりも圧倒的努力量でやる

3.やることをできるだけ絞る

4.もともと要領が悪くて今では結果を残してる人のやり方をパクりましょう

 

要領が悪いことを真摯に受け止める

まずは真摯に「自分は要領が悪い」受け止める。

何事もそうですが、しっかり自身、事実に向き合うことで、その後の選択や意思決定をしやすくできます。

なので、まずは、自身の現状と性質をしっかりと受け止めましょう。

周りよりも圧倒的努力量でやる

自分が要領が悪い(ひたむきに頑張れる)人間であると認められたら、今やっていることや苦戦していること、または新しく始めることに対して、死ぬ気で時間と思考を注ぎましょう。

意外と世の中を見渡してみると、ひたすら足を止めずにひたむきに頑張れる人って少なかったりするので、実はめちゃ強みだったりするんですよね。

要領が悪い人の根性と努力量は、普通の人の何倍もあるかと思います。

なので、その強みがあることを感じつつ、NARUTOのロック・リーのように、努力で、天才に立ち打ちできる状態を目指してみてください。

やることをできるだけ絞る

圧倒的な量をこなす際のポイントは、やることを絞ることです。

どんなに一生懸命、量を積み重ねても、あれこれやっていては、どれも身になりませんし、せっかくの努力量が分散してしまいます。

反対に、何をするかを絞れれば、努力が全てそこに注ぎ込まれるので、形になりやすいです。

例えば、サッカー極めたいのであれば、週7サッカー(早朝ランニング、朝練、昼練、夜練)をする。

これの結果は想像できますよね?

極めることを定めたら徹底的にそこに時間を使って努力しまくりましょう。

もともと要領が悪くて今では結果を残してる人のやり方をパクりましょう

自分のタイプと似ている人のやり方、やってきたこと、考え方をパクりましょう。

この際の注意点としては、もともとカリスマ性のあるような人をパクらないことです。

なぜなら、そもそも性質が違うので、パクったところであなたのやるべきことに活かせないからです。

先ほども出しましたが、NARUTOのロック・リーは、努力の天才マイト・ガイを師匠にしたから、強い忍者になれたと言えます。

(NARUTOを知らない方はごめんなさい)

なので、自分のロールモデルとするのは、過去あなたのような時期や性質を持った人を参考にしましょう。

あなたの「ひたむきに頑張れる」力を最大限に活かして、結果を出せるようになっていけますように。