【ヒッチハイク】3つのメリットとやり方【自分を変えたい人におすすめ】

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ヒッチハイクをしてみたい人

活動的な人はヒッチハイクをしていて、とても気になる

とはいえ、ヒッチハイクって具体的にどんなメリットがあるんだろう?

挑戦したい気持ちはあるけど、気持ちはあるけど、ちょっと踏ん切りがつかないな・・・やり方もわからないし

というあなたに向けて、

 

この記事では、ヒッチハイクの3つのメリットと方法について体験談を踏まえて、お伝えします。

この記事を書いている僕(@career_places)は、大学生時代にヒッチハイクを何度も経験していまして、その中で実際に見えたメリットやり方をお伝えできたらと思います。

ヒッチハイクの3つのメリット

ざっくり、ここらへんのメリットがあります。

1.人のあたたかみに触れられる

2.メンタルを鍛えられる

3.ヒッチハイクの成功体験で自分に自信が付く

それぞれ、もう少し深堀してみていきましょう。

ヒッチハイクの成功体験で自分に自信が付く

ヒッチハイクで一番良かったなと思うのは、成功体験を積めたことにより、自分に自信を付けられた点です。

正直、ヒッチハイク1回目は不安ばかり。

挑戦中は、内心、

「自分にこんなことができるのであろうかと」

いうことを思っていました。

けれども、いざ実際にヒッチハイクに成功できて

👤「あ、自分でもできるんだ!意外と自分もできるんじゃん」

って心から思えたんです。

この経験で、かなり自分に自信がついて、色々なものへ挑戦できるようになっていきました。

自分の価値観の幅が広がる

ヒッチハイクは、普通に生活していて、関われない人との出会いがあります。

僕は、

✔宇宙開発のお仕事をなされている方

✔警察官の方

✔僕と同世代の子供をお持ちのサラリーマンの方

など、さまざま大人の方と出会い、話しをしました。

その中で、様々な人生観や価値観に触れることができ、自分の価値観の幅を広げることができ、自分の人生の豊かさを増やせました。

メンタルを鍛えられる

最初の方にも書きましたが、ヒッチハイクはメンタルを鍛えるためには絶好です。

何度も断られたり、無視されたり。

なかなか捕まらないとかなりメンタルをやられてしまいます。

が、これに耐えながら、何とか車を捕まえるために粘る経験は、あなたに強靭なメンタルを授かります。

ほんとに、ヒッチハイクを経験をした後は、たいていのことでは落ち込むことはないし、精神に影響を受けることは無くなりました。

なので、

・人のあたたかみに触れたい

・自分の価値観を広げたい

・自信を付けたい

という方は、それら全てができるかと思うので、ヒッチハイクに挑戦してみるメリットがあるかと思います。

次に、具体的手順に関してカンタンに書いていきます。

ヒッチハイクのやり方、方法(簡易版)

超カンタンにまとめると、次の手順で、ヒッチハイクはかんたんにできます。

ヒッチハイクの手順

1.どこに向かいたいのかゴールを決める

2.その方面に向かう車が通る道に向かう

3.ひたすら車に「載せて下さい」と意思表示をする(気合い)

4.乗せてもらえたらひたすら感謝の気持ちを持ってお話しをする、聞く

5.途中で降ろしてもらう場合は、サービスエリア、大通りなどの車通りの多い所で降ろしてもらう

6.これを繰り返す

それぞれのポイントを付け加えてみていきます。

ヒッチハイクのやり方(詳細版)

どこに向かいたいのかゴールを決める

まずは、目的地を定めましょう。

初心者の人で、いきなり遠距離でヒッチハイクをしようとして、出来ずに折れる人が多いです。

折れてやりきれなくなってしまっては元も子もないので、まずは、近場で1,2県先を目指してみましょう。

少しの背伸びくらいから。

その方面に向かう車が通る道に向かう

どちらに向かっているのかを間違えると逆方向へ行ってしまうので。

当たり前やん!と思いますが、案外当事者になって必死になってやってると、やってしまうんですよ。

冷静に、行きたい先は、今いる通りであっているか確認しましょう。

ひたすら車に「乗せて下さい」と意思表示をする(もはや気合い)

ヒッチハイクの一番のポイントはこれです。

なかなか止まってもらえなくても、めげずにトライし続けましょう。

1,2回トライしただけで止まるほどヒッチハイクは甘くありませんので。

前提として、トライし続ける精神は重要として、それに加え、試行錯誤をしていくことが大切です。

・場所はここが適切なのかな?

・止める方法はこれが一番いいのかな?

とトライしながら頭も働かせましょう。

ちなみに、僕がヒッチハイクをやってきて、編み出した方法があるのでシェアしておきますね

プラカードを持って、止まってもらうのではなくて、

コンビニの駐車場や高速道路のパーキングエリアの車の人に話しかけてお願いしてました。

この方法だと、直接コミュニケーションを取れるので、信頼を取りやすいです。

相手が話を聞いてくれる姿勢の相手であれば、だいたい行けます。

逆にデメリットは、無視されたり、キレられたりすることですかね。

 

すがしゅん

やっている当時は、デメリットかと思ってましたが、断られることに耐性がつき、メンタルが鍛えられたので、結果的にメリットになりますかね。(笑)

乗せてもらえたら、ひたすら感謝の気持ちを持ってお話しをする、聞く

乗せてもらえたら、乗せて下さった運転手の方に、感謝の気持ちを態度で表現しましょう

普通に考えて、いきなり押しかけてきて、載せてもらっている(めちゃ無償のWinを貰っている)訳です。

相手の話を聞いたり、こちらの話をしたり、少しでも価値が生みだし、お返しする精神は忘れずに。

途中で降ろしてもらう場合は、サービスエリア、大通りなどの車通りの多い所で降ろしてもらう

これも大事です。

ぼーっとしていて、人通りも車通りもない所で降ろされてしまうと、軽い遭難状態になります。

乗せてもらった後も、気を抜かず、次のサービスエリアや大通りなどで降ろしてもらえるように事前に伝えておきましょう。

これを繰り返す。

以上の手順を繰り返します。

おそらく、この流れとポイントを抑えて、ヒッチハイクに臨めば、ヒッチハイクはできます。

ぜひ、春休み、夏休み期間などを利用して、挑戦してみてはいかがでしょうか?

危険が0ということは保証されていないので、しっかりと身の安全に注意して、なるべく初めのうちは2人などでやる方がいいかと思います。十分に注意しつつ、人生経験にしてもらえたら幸いです。