【1分でわかる!】人が悩む2つの理由と解決策【21年間も悩み続けた僕が解説】

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悩みやすい人

特に嫌なことがないけど悩んでしまう

人生もどうしていったらいいのか悩んでる

とにかくこの悩み癖を治して、毎日ポジティブに楽しく過ごせるようになりたい

というあなたに向けて、

 

この記事では、人がなにかと悩んでしまう2つの原因と解決策を知っていただき、あなたが悩みから解放されて、気持ち晴れ晴れとした日々になるお手伝いをします

この記事を書いている僕(@career_places)は、キャリアカウンセラーとして活動していまして、学生や社会人の人生相談、キャリア相談をお仕事にしています。

すがしゅん

何かと悩んでしまうという人が多かったり、自分自身も大学2年生くらいまで、悩み人間でして、そこから乗り越えていった方法をお伝えできればと思います。

【極論】人が悩む理由はたったの2つだけ

1、そもそも人は悩むようにできてるから

そもそも、人は悩むようにできている生き物です。

あなたが悩んでしまうことっていうのは、むしろ人間という動物としての自然の状態なんですね。

なので、正常です、普通です、ここはまず一安心してくださいね。(ほっ)

生物的な話になりますが、動物は、生存をするために、危機回避をするように作られています。

なので、暇があれば、不安に思ったり、心配したり、ネガティブになることで、危機回避をするんです。

この性質のおかげで僕たちの先祖さまたちが生き残り、僕たちまで命をつないでくれたんですからね。(ここには感謝)

ただし、今の僕らの生きる現代ではいきなり他の動物に襲われることは滅多にないですよね。

けれども、必要のない危機回避が発動してしまって、それが悩みや不安となって生きづらさを生み出してしまっています。(文明に遺伝子が追いついてない状態)

なので、この危機回避をしようとする力が働いて悩み始めるので、自分で悩みを上手くあしらってあげないと、ずっと悩み続けてしまうんですね。

2、悩む時間を持て余してるから

危機回避である悩みを産みやすくしてしまうのが、時間を持て余してしまっていることです。

人は必要以上に何もしないで考えている時間が多くあると悩み始めます。

つまり、暇な時間は、悩みを発動させます。

あんなことやこんなこと、起きること起きないこと、思ってないこと、思っていることを考えた挙句、訳分からなくなってどんどん、悩んでいきます。

すがしゅん

まさに大学2年時までそんな感じで過ごしていたので、思い当たる節がありまくりです。

次のチャプターでは、これらの原因に対しての解決策をお伝えしますね。

本能に逆らって、悩まないたった2つの方法

1、何か没頭するものや趣味などを見つける

すぐにできる解決策は、自分の没頭できるものや趣味、自分の好きなものに時間を注ぐことです。

好きなものなどに集中している間は、悩みませんよね?

おそらく、そのことについてのめり込むので、悩む余白がないからです。

なので、もしあなたが楽しいな、好きだなと思うものがあれば、そういったものに打ち込んでみるのがおすすめです。

すがしゅん
1つ目はすぐに始められて効果も発揮されやすい解決策です。

2、目標を持つ

2つ目は、目標を持つことです。

悩みや不安は本能的に危機回避が働いているとお伝えしました。

目標や目指すもの、将来が不明確だったりすると、それが危機として捉えられて悩みを生み出してしまいます。

なので、仮説でもいいので、目指す未来や将来の明確化しましょう

危機認知を抑えて、悩みや不安が消えていくと思います。

それに、目指すものがあると毎日ワクワクしますし、1日1日が充実するので、自分なりに目標を立ててみてはいかがでしょうか?

悩みを乗り越えて幸せをつかもう

悩みを乗り越えたいあなたは、悩みを消すだけでなく、どうせなら毎日ポジティブに幸せに生きたいという気持ちがあるのではないでしょうか。

ちなみに僕の大学2年時まではそう思っていました。

せっかくの人生だし楽しく幸せに生き続けたいという思いがありました。

サクッとまとめ

人は動物本能として、悩むようにできている。

だから、自分でこの本能をあしらう必要がある。

①手っ取り早いのが、何かに没頭すること。

②長期で目標や明確な将来像を描いておくと、なお良い。