【やりたい仕事がわからない】理由は、手段への固執【キャリアカウンセラーが解説】

Pocket

あなた

やりたい仕事がわからなくて悩んでいる

色々と仕事を調べたりしているけど、いまいち、ピンっとくる仕事がないんだよなぁ

なんで、やりたい仕事がわからないんだろう?

というあなたに向けて、

この記事では、やりたい仕事がわからない理由を1分くらいでかんたんとお伝えします。

あなたが、今、壁にぶつかり続けている理由をなくすことで、理想的なキャリアを歩けるような一歩目を踏み出すお手伝いをします。

この記事を書いてる僕(@career_places)は、キャリアカウンセラーで、やりたいことのわからない学生の300人ほどのキャリアサポートを行ってきています。

そんな中で、

やりたい仕事がわからない

という悩みを持った人の多くの人が、あることに固執していたことが原因でということがわかりました。

なので、その原因と解決策をお伝えすることで、あなたがやりたい仕事を見つけていくお手伝いができればと思います。

「やりたい仕事がわからない」のは仕事という手段に固執し過ぎだから

やりたい仕事がわからない

ということには、さまざまな理由があります。

その中でも多くの人が手段ばかりに固執して、やりたい仕事がわからない状態になってしまっているのが現状です。

過去、僕自身もやってしまってた間違いです。

なので、お気持ちはとてもよく分かります。

でも、いきなり手段の仕事を考えても、しっくりくるわけがないんですね。

そもそも論で、

・なぜ、仕事をするのか?

・なぜ働くのか?

僕は、

”人生を豊かに、幸せに生きるためであり、それを叶える一つの手段”

それが仕事であると思います。

となると、順番的に、先に手段を考えてしまうことって、ナンセンスなんですね。

だから、手段だけ考えても、もやもやが残ったままになってしまうんです。

だって、

”その手段で何を満たしたいのか”

っていうの分からないので。

やりたい仕事を見つけるためには、手段よりも目的を考えましょう

上記であげたように、手段の仕事を考えるのは一旦置いておきます。

まずは、

・仕事をする目的

・どうあればあなたは幸せなのか?

・満たされるのか?

というものを考え、見つけていきましょう。

一見して遠回りのように見えますが、これが最短距離であり、最善の道だと思います。

なので、まずはしっかりと自分自身と向き合い、あなた自身の自己理解を深めていきましょう。

しっかりと自己理解を深めた上で、

「自分の幸せや価値観を満たせる手段ってなんだろう?」

という風に手段の仕事を考えていけると、あなたの理想のキャリアを歩いていける可能性はぐんっと上がる思います。