というあなたに向けて、
この記事では、大学をサボるのは全然アリな3つの理由と、罪悪感ともったいない感を払拭する有意義な過ごし方について書きます。
(※大学ちゃんと行くのが楽しい人は読まないでください。)
この記事を書いている僕(@career_places)は、大学を卒業しましたが、基本的にサボりつつ行っていたので、その経験を踏まえて、大学をサボるのがアリな理由と罪悪感を払拭する方法をお伝えしていけたらと思います。
大学をサボる人の割合はどのくらい?
まずは、気になるのは僕らのように大学をサボっている大学生がどのくらいいるのかですよね。
■大学生になってから学校をサボるようになりましたか?
はい 141人(35.2%)
いいえ 260人(64.8%)引用: 怠けグセが……大学生になって学校をサボるようになった人は35.2%(マイナビ学生の窓口)
大学を一コマ休むといくら学費を損?
そして、次に気になるのは、大学を休んだり、サボるとめちゃ学費を損するということを言われますが、具体的に1コマあたりいくらくらいかかっているか。
約2,500円です。
てな感じで、割合とサボるリスクについてみてきましたが、個人的には
「大学サボるのはアリ」
だと思っています。
その理由を解説していきます。
大学をサボるのがアリな3つの理由
大学の授業に出るよりも自己成長できる機会が得られるから
この通りで、大学生という時間では、色々な選択肢がとれて、
・サークル
・バイト
・インターン
・ゼミ
・学生団体
・ビジネス
・恋愛
・旅
などなど、いろんなことがあって、その中の一つが「授業」なんですよね。
別に大学の中の一つの選択肢である授業一つだけに全てをとらわれるのってナンセンスですよね。
むしろ、そこ以外で体験できることや成長できる機会がたくさんあるのも大学生です。
なので、大学を上手いことサボって、
・旅に出たり
・ビジネス挑戦してみたり
・面白い大人に会ってみたり
などをした方が、大学生活は充実すると思うんです。
単位を取るだけであれば、全部出なくても取れるから(自分のための時間を増やせる)
この通りで、正直、
「卒業がほしいだけ」
であれば、別に全部の授業に出なくても、単位は取れます。
なので、無駄につまらない授業に出て、消耗する必要はないんですよね。
むしろ、うまくサボりつつ効率的に単位を取って、そこでできた時間で、インターンや学外活動、趣味などなど、打ち込めるものに打ち込んでいくのがベストなんですよね。
少数派の体験や経験、価値観を持った人になれるから(サボった時間を有効活用している場合に限る)
先ほどのように、3割はサボってるけど、一方7割はまじめに受けていると。
これを考えると、さぼりマンは、いわゆるわりと少数派に当たるわけなんですね。
とはいえ、サボってても、何もせずボケーっとしている人も2割いるのが予測できます。
なので、もしその仮定であれば、サボりつつも外で活動をしている人は、おそらく1割くらいになるんじゃないかなと肌感でおもいます。
めちゃ希少性高いですよね、しかもいい意味で。
結論:大学をサボる罪悪感を払拭する方法はたった1つ
大学をサボった以上に、自分の充実度や成長が遂げられる選択をすることです。
具体的には、
・インターン
・学外の社会人や面白い学生たちとの繋がり
・イベント運営
・ビジネスの挑戦
・旅
などなどです。(目的ありきの)
逆にこれがないなら、ちゃんと出た方がいいです。
なぜなら、ただサボって、
・ただなんとなくぼーっとする
・テキトーにバイトする
だと、ほんとに、時間とお金も無駄になりますし、おそらく罪悪感や後悔も消えないからです。
なので、ぜひ、
👤「サボってるけど、特に何もしてないな」
という人は、1コマ2,500円以上のサボった時間になっているのかを今一度確かめて、ちゃんと生き直してみてもらえたらと思います。
大学つまらんし、行く気出ないし、わりとサボり勝ち、、
大学サボるのってあんまりよくないのかな?
罪悪感やもったいない感を感じてるから、その解消法も知れたらなぁ