内向的な人に向いてる仕事を知りたいなぁ
内向的な人に向いている働き方はどんな働き方なんだろう
今の仕事が向いていないからの自分に合う適職を知りたい!
というあなたに向けて、
この記事では、内向的な人に向いてる仕事8選について紹介します。
ぜひ、内向的な人に向いてる仕事を知り、あなたがあなたらしい働き方をしてもらえたら幸いです。
この記事を書いている僕(@career_places)は、内向型であり、キャリアカウンセラーです。
僕自身、
「内向型が個性であり、強みであること」
に気付けていない時期に、なんだか人とは違う自分に悩んでいました。
そこから内向型の知識を深め、実践を積み重ね、活かし方を学び、今では自分に合った適職をお仕事にできて、とても生きやすいです。
なので、ぜひそれをシェアすることで、内向型人間の最大限の力を発揮して、あなたらしく活躍してもらえたら嬉しいです。
もくじ
内向的な人に向いてる仕事は7つです
1、エンジニア(プログラマー)
エンジニア(プログラマー)は、内向型気質には、ベストマッチな仕事ですね。
Webのデザインやシステムを、プログラムコードを入力することによって、作っていきます。
まさに、内向きに没頭できる人に向いている職業と言えます。
自分と向き合いながら、制作物を作っていくので、外界を忘れてのめりこめるので、内向型にはとても合っています。

また、エンジニアはある程度経験を積めば、リモートワークで
というような働き方も選べるので、外の刺激に疲れてしまう僕たちには、理想の職業かもしれませんね。
もちろん、未経験からの挑戦となると、初めは大変なことも多いかと思います。
でも、そこを乗り越えた先に、時間や人間関係に縛られずに、自分らしく働ける可能性を秘めているので、挑戦してみる価値はあるかと思います。(あくまで可能性ですが)


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2、ライター・ブロガー
エンジニア(プログラマー)と同じくらいにおすすめなのが、ライター・ブロガーです。
まさに自分と対話しながら、向き合いながらのお仕事で、内向型にはもってこいのお仕事と言えますね。
エンジニアとの違いは、思いや日々を考えていることや日常への違和感などを文章というツールで表現できる点です。
なので、僕はまさにそれがしたいので、今もブログを書き続けています。


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3、Webデザイナー(イラストレーターなど)


内向型の人は個性や芸術性に富んだ人が多いとも言われています。
多くの有名なデザイナーなども内向型の人が多く、デザイナーという仕事も適職です。
周りの人から
👤「独創的だね、面白い発想だね、感性がすごいね」
と言われた経験などがあるのであれば、デザインに関係するお仕事も向いてるかもしれません。
現代であれば、ウェブ×デザインで、ウェブデザイナーを目指すがいいと思います。
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4、研究者
研究者は、書いて字のごとく、突き詰める人です。
研究対象に没頭し、突き詰めエネルギーを向かわせ続けるお仕事です。
あなたが
”突き詰めてこれを知りたい”
というものがあるのであれば、もってこいの職業と言えるでしょう。


5、カウンセラー(心理、キャリアなど)
内向型で聞き上手の人は、心理カウンセラーもおすすめです。
内向型というとコミュニケーション全般が苦手なイメージや自分へのイメージがあるかと思いますが、実はそんなことはないんです。
内向型の人は、むしろ聞き手に回る状況が多いため、心地よいコミュニケーションを作れるといっても過言ではありません。
実際に、自然と、ヒアリング力や話しやすい空気作りをするのが得意になっている場合が多いのが特徴です。


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6、職人(ものづくり系)
そして、職人も内向型の人には向いてるお仕事と言えます。
これも作業やものづくりという内に向けて、集中するお仕事です。
手先などに自信がある人は、こうゆうお仕事にも目を向けてみてもいいかもしれません。
ここには、先ほどのWebデザインに近いものも含まれますね。
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音楽関連(作詞、作曲、編集など)
内向型で音楽表現などが得意な人は、音楽のお仕事が向いてるかもしれません。
作詞、作曲、編集などに取り組めるので、内向的な内へ集中と、個性をうまく引き出せれば、とても活躍していけるかと思います。


7、Youtuber


最後はユーチューバーですね。
これもカメラに向けて、自己表現していくので、内向型の人に向いてるお仕事かと思います。
ブログなどともかぶりますが、YouTubeという媒体を通して、あなたの得意や価値観を載せられるので、とても幅広く活動できる点がいいですよね。
何かお仕事をしながら、そこで培ったことや人生をここに載せられると楽しみつつ、あなたの資産形成に、繋がっていくかと思います。


以上が内向型人間の適職、向いてる仕事でした。
内向型人間の働き方は、自由度が高く、常に人間関係を強いられないのがベスト
この通りで、お仕事・職種においては、以上で紹介したものが、内向型人間に合っているかと思います。
また、働き方に関しては、内向型人間の人は、
”自由度が高く、常に人間関係や刺激を強いられない働き方”
理想です。
これが内向型の強みを最も発揮できる働き方だと思います。(僕は実際にそうゆう働き方を選択してます)
やはり、内向性はとても繊細で、マルチタスクや、長時間の人間関係や刺激を浴びることで、相当に疲弊をしてしまい、パフォーマンスを発揮できません。
一方で、休息を自分のペースで取れたり、一人もしくは少人数で没頭できる方が力を最大限発揮できます。
なので、自由度高く、人間関係を強いられないフリーランス的な働き方がいいのかと思います。
でも、
👤「フリーランスになるのにはちょっと怖い、リスキーだな」
という方もいう方も少ないと思います。
そうゆう場合は、今では正社員でも、自由度の高い働き方の会社もあるので、そうゆう場所を探してみましょう。
ちなみに、実情としてIT系の会社では、リモートワークや自由な風土の会社が多いので、そういった企業を中心に就職や転職をしてみるのがいいですよ。
例えば、Webエンジニア業界などでは、子育てと両立をしたいママさんが時間やリモートで活躍していたりといった方もいます。
なので、個人的には、エンジニアやWebデザイナーのスキルを高めていくのがベターかなと思います。
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補足:内向的な人だからこれが向いてる仕事、適職ではなく、内向型×別資質×価値観を満たせるものが適職
ここまで色々と書いてきましたが、
内向型は、人の個性や資質の一つに過ぎないので、これだけで適職を見つけるのは難しいです。
内向性に加えて、別の資質や個性、そして自分の価値観などが満たされたものが向いてる仕事、適職になります。
なので、
・自分にはどんな資質や個性があるかを理解し、
・そして興味が合ったり、自分に合いそうなものには一度触れてみて、
・自分の目や感性で確かめるのがいい
と思います。
きっとあなたが内向性を活かして、自分らしく生きていけますように。


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僕の周りの内向型の人でプログラミングをお仕事にしてる人もいて、とても自分らしく働かれていますよ。