内向型に向いている働き方と仕事5選【キャリアカウンセラーが解説】

Pocket

内向型に向いてる働き方はどんな働き方なんだろう

内向型に向いてる仕事を知りたいなぁ

今の働き方や仕事が向いていないから、自分に合う働き方を知りたい!

というあなたに向けて、

 

この記事では、内向型に向いてる働き方や仕事5について紹介します。

ぜひ、内向型向いてる働き方仕事を知り、あなたらしい働き方をしてもらえたら幸いです。

この記事を書いている僕(@career_places)は、内向型であり、日々働き方や仕事について考え、アドバイスをしているキャリアカウンセラーです。

僕自身、

内向型が個性であり、強みであること

に気付けていない時期に、なんだか人とは違う自分に悩んでいました。

そこから内向型の知識を深め、実践を積み重ね、活かし方を学び、今では自分に働き方やお仕事にできて、とても生きやすくなりました。

なので、ぜひそれをシェアすることで、内向型の最大限の力を発揮して、あなたらしく活躍してもらえたら嬉しいです。

内向型だから絶対にこれ」というより、内向型の強みが活かしやすそうな働き方や仕事を取り上げているので、自分の資質をふまえた上で、オリジナルの働き方を見つけてみてください。

内向的な人に向いてる働き方、仕事5選

1、ウェブエンジニア(プログラマー)

エンジニア(プログラマー)は、内向型気質には、ベストマッチな仕事ですね。

エンジニアは、Webのデザインやシステムを、プログラムコードを入力することによって、作っていきます。

まさに、内向きに没頭できる人に向いている働き方と言えます。

自分と向き合いながら、制作物を作っていくので、外界を忘れてのめりこめるので、内向型にはとても合っていますね。

すがしゅん
僕の周りの内向型の人でプログラミングをお仕事にしてる人もいて、とても自分らしく働かれていますよ。

また、エンジニアはある程度経験を積めば、リモートワークで

・自宅で一人で作業ができる

というような働き方も選べるので、外の刺激に疲れてしまう僕たちには、理想の職業かもしれませんね。

もちろん、未経験からの挑戦となると、初めは大変なことも多いかと思います。

でも、そこを乗り越えた先に、時間や人間関係に縛られずに、自分らしく働ける可能性を秘めているので、挑戦してみる価値はあるかと思います。(あくまで可能性ですが)

すがしゅん
もし未経験からエンジニア転職を検討してみたい、気になる方という方は、テックエキスパートというプログラミングスクールがおすすめです。個人の成長にとても向き合い、転職後に活躍できるスキルが身に付くスクールです。無料カウンセリングができるので、一度話を聞いてみるのも良いかと思います。

TECH::CAMPの即戦力エンジニア養成プログラム【TECH::EXPERT】

2、ウェブライター・ブロガー

エンジニア(プログラマー)と同じくらいにおすすめなのが、ライター・ブロガーです。

まさに自分と対話しながら、向き合いながらのお仕事で、内向型にはもってこいの働き方と言えますね。

エンジニアとの違いは、思いや日々を考えていることや日常への違和感などを文章というツールで表現できる点です。

なので、僕はまさにそれがしたいので、今もブログを書き続けています。

すがしゅん
僕自身、日々の生きづらさや思い、工夫していること、考えてることを外に出して、自分と似た悩みを持つ人の力になりたいので、ブログを毎日書いています。

クラウドソーシング・在宅ワークなら【Craudia(クラウディア)】

すがしゅん
始めは安くてもこうゆうところで経験を積んで、最終的には直接契約で、企業のライターなどをやれると稼ぎやすいかと思います。もしくはインターンで入っちゃうか。

3、Webデザイナー(イラストレーターなど)

内向型の人は個性や芸術性に富んだ人が多いとも言われています。

多くの有名なデザイナーなども内向型の人が多く、デザイナーという仕事も適職です。

周りの人から

👤「独創的だね、面白い発想だね、感性がすごいね」

と言われた経験などがあるのであれば、デザインに関係するお仕事も向いてるかもしれません。

現代であれば、ウェブ×デザインで、ウェブデザイナーを目指すがいいと思います。

クリエイターズファクトリー|卒業のないWebスクールの無料相談

5、カウンセラー(心理、キャリアなど)

内向型で聞き上手の人は、心理カウンセラーもおすすめです

内向型というとコミュニケーション全般が苦手なイメージや自分へのイメージがあるかと思いますが、実はそんなことはないんです。

内向型の人は、むしろ聞き手に回る状況が多いため、心地よいコミュニケーションを作れるといっても過言ではありません。

実際に、自然と、ヒアリング力や話しやすい空気作りをするのが得意になっている場合が多いのが特徴です。

すがしゅん
まさに僕はその典型例で、今までの人生の中で聞き手に回ることが多かった故に、聞く雰囲気と聞く能力がつき、それをキャリアカウンセラーとしてお仕事にするようにできました。

たのまな心理カウンセリング通信講座(ヒューマンアカデミー)を見てみる

内向型に合う働き方は、自由度が高く、常に人間関係を強いられないのがベスト

この通りで、内向型の人に合う働き方は、

自由度が高く、自分のパーソナルスペースで常に人間関係や刺激を強いられない働き方

理想です。

これが内向型の強みを最も発揮できる働き方だと思います。(僕は実際にそうゆう働き方を選択してます)

やはり、内向型はとても繊細で、マルチタスクや、長時間の人間関係や刺激を浴びることで、相当に疲弊をしてしまい、パフォーマンスを発揮できません。

一方で、休息を自分のペースで取れたり、一人もしくは少人数で没頭できる方が力を最大限発揮できます。

なので、自由度高く、人間関係を強いられないフリーランス的な働き方や自由度の高い会社員がいいのかと思います。

でも、

👤「フリーランスになるのにはちょっと怖い、リスキーだな」

という方もいう方も少ないと思います。

そうゆう場合は、今では正社員でも、自由度の高い働き方の会社もあるので、そうゆう場所を探してみましょう。

ちなみに、実情としてIT系の会社では、リモートワークや自由な風土の会社が多いので、そういった企業を中心に就職や転職をしてみるのがいいですよ。

例えば、Webエンジニア業界などでは、子育てと両立をしたいママさんが時間やリモートで活躍していたりといった方もいます。

なので、個人的には、エンジニアやWebデザイナーのスキルを高めていくのがベターかなと思います。

TECH::CAMPの即戦力エンジニア養成プログラム【TECH::EXPERT】

補足:内向型 × 別の資質 × 価値観 を満たせるものが適職

ここまで色々と書いてきましたが、

内向型は、人の個性や資質の一つに過ぎないので、これだけで適職を見つけるのは難しいです。

内向型に加えて、別の資質や個性、そして自分の価値観などが満たされたものが向いてる仕事、働き方になります。

なので、

・自分にはどんな資質や個性があるかを理解し、

・そして興味が合ったり、自分に合いそうなものには一度触れてみて、

自分の目や感性で確かめるのがいい

と思います。

きっとあなたが内向性を活かして、自分らしく働いていけますように。

すがしゅん
個人的には、内向型の方には、この3つがおすすめです。やるのもやらないのも自由ですが、無料カウンセリングを活用し相談をしてもらいつつ、自分の目で合うかどうか確かめてみる価値はとてもあると思いますよ。