というあなたに向けて、
この記事では、そんな内向型で日々の生活を送る中で疲れやすいあなたにおすすめの4つの疲れ解消法についてお伝えします。
ぜひ、社会生活の中で疲れやすいあなたの疲れを解消できるようになれば嬉しいです。
この記事を書いている僕(@career_places)は、内向型、HSPで、人混みや人に会うだけなどで、帰宅すると倒れ込むほどに、刺激に疲れやすい性質を持っています。
そんな自身の経験を元に、僕自身が実際にやってみて、効果が大きかった疲れ解消法について、書いているので、もしあなたが内向型の気質であれば、ある程度の効果は期待できるかと思います。
刺激の多い現代社会で内向型は疲れやすい気質らしい
いきなり方法に入る前に伝えておくと、内向型の人は、社会生活においてとても疲れやすい気質のようです。
なぜなら、内にエネルギーを向ける気質なのに、社会では外へのエネルギーの向きを求められるから。
本来ではない自分で生活することになるので、それはそれはとても労力がかかるわけです。
なので、普通に暮らしていても、疲れがどんどん溜まってしまうのが、内向型なんです。
でも、この社会から逃げることはできないので、うまいこと立ち回り方を工夫したり、疲れを取る解消法を知っておく必要があります。
疲れやすい内向型の疲れ解消法は、”一人でいる時間を作る”これだけ
一人でいる時間を作る。
これが、内向型人間にとって、一番の安らぎの時です。
実際、そうじゃないですか?
へんに、
「休みだー!友達と遊ぼー!買い物いこー!」
ってならなくないですか?
てか、なったとしても、行った最中、後にどっとむしろ疲れませんか?
僕はこれをまさに経験しまくっていて、今では
「休む=一人でいる」
というようにしています。
「一般的なというか、外交的な人の遊びや癒しがこれだから、わたしも」
とならずに、内向型の僕たちには僕たちにあった休み方があります。
一人でいる、以上!
だと、あまりにも雑なので、僕がやってる内向型向けの休日の休み方を紹介しておきますね。
内向型で疲れやすいあなたにおすすめの4つの疲れ解消法【実際にやって効果あったものを紹介】
①一人で森や山、海でお散歩タイム
森、山に出かけるのは、とてもおすすめの癒し法です。
何がいいかって、人も少ないですし、いても、密度が低いので、それだけで、癒しになりますよね。
それでいて、鳥の声や土の香り、風の音など、自然と喧騒を忘れて自分だけの世界に入り込めるので、とても心休まる時間になります。
都内にも意外とそうゆうスポットがあって、等々力渓谷や新宿御苑、代々木公園などは、広くて自然も豊かで行きやすいのでおすすめです。
②一人で温泉&昼寝タイム
一人温泉&昼寝タイムも最高ですね。
場所によっては人はぼちぼちいますが、みんなくつろぎにきているので、人の割には緊張感や不快感は少ないです。
そして、なんと言ってもあのまったりとした空間で、お湯に浸かってぼーっとしたり、出た後の畳でゆっくりできる時間が最高の癒しタイムになりますよ。
③シンプルに寝る
実は、内向型の人にとって一番の幸せが、寝ることだったりもします。
なぜなら、寝ている間は周りのことを気にしなくていいですし、自分の世界の中に生きられますからね。
それに、外に向けたエネルギーを回復するためには、内に集中する睡眠が一番回復するので。
④一人でカラオケタイム
一人カラオケもかなりおすすめです。
これは、自分の世界に浸れてかつ、自分の日々のたまっているものを歌にぶつけられるので、疲れもぶっ飛びます。
内向型の人は普段リアルであまり思いをぶちまけられずにいる人が多いので、ここで思う存分はじけられるとパワーを充電できるかと思います。
内向型で疲れやすいのは受け入れつつ、自分に合った癒し法で生き心地を改善しましょ
この通りで、現代社会は刺激に溢れているので、それを完全に回避するっていうのは、不可能ではありませんが、相当難易度が高いし、再現性も低いですよね。
なので、いい意味である程度は仕方ないと割り切りつつも、その溜まった疲れをため続けない術は持っておけると相当いきやすくはなるかと思います。
ここで紹介したものは、内向型の気質のある僕がやってみて実際に効果のあったものなので、気になるものがあれば参考にしてみてください。
加えて、あなた自身でも良さそうな方法があれば、色々と試して、生きやすさを自らつかんでもらえたら幸いです。
あなたの暮らしがやさしくなりますように。
普段生活していると多くの人と接する機会が多くて、家に帰るとどっと疲れがくる
普通の人にはとって大したことない(人と会話しただけ)のに、すぐに疲れてしまう
休日に友人と会ったり、家族と過ごしたりと休む時間も作ってるけど、なんだか疲れが取れないんだよな〜