地味だけど効果的な最強のストレス発散方法4選【カウンセラーが解説】

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日々の生活で、ストレスが溜まっていて、心も体も息苦しくてつらい

自分なりに、さまざまなストレス発散方法を試してみたけど、いまいち効果がない気がする

最強で効果的なストレス発散方法を知って、暮らしに穏やかさを手に入れたい

というあなたに向けて、

この記事では、地味だけど効果的な最強のストレス解消方法4について解説します。

この記事を読むことで、毎日溜まりに溜まっているストレスを上手に発散して、心穏やかな暮らしになってもらえたら幸いです。

すがしゅん

この記事を書いている僕(@career_places)は、カウンセラーで、キャリアからメンタルなどの相談に乗ってきました。

また、自身がストレスを溜め込みすぎて、倒れた経験もあるので、それらの経験を踏まえて、ストレスに悩んでいらっしゃるあなたのお力になれたら幸いです。

地味だけど効果的な最強のストレス発散方法5選

まずは、具体的に、最強のストレス発散方法をご紹介します。

その上で、なぜここで紹介したものが最強のストレス発散方法なのか、その共通点とメカニズムについても、書きますので、最後まで読んでいただくと、納得感を持って実践してもらえるかと思います。

最強のストレス発散方法①:30分以上、自然の中で運動(散歩でも可)

今回、紹介する中で、もっとも手軽かつ効果的なおすすめのストレス発散方法が、自然の中で、30分以上の運動、散歩をする、それだけです。

まぁ、パッと考えても、自然の中での散歩って、想像するだけで、

・風でさらさらと擦れる木々や草の音

・ちゅんちゅんと、鳥たちの鳴き声

・土や草花たちのやさしい香り

他にもあるかと思いますが、ここにあげたものだけでも、リラックスできるのは間違いないですよね。

それでいて、運動をすることによっての、ストレス発散効果を得られるので、一石二鳥なんです。

と、ここまでは感覚チックに書いてきましたが、森林浴運動は、実際に、科学的な効果も実証されています。

イギリスのエセックス大学では、2007年から、約17年間に渡って、森林浴運動(グリーンエクササイズ)の実験を行っていて、以下のような効果が実証されています。

・開始5分からストレス低減が確認できる

・メンタルが弱ってる人ほど効果が大きかった

・年齢が若い人ほど、効果が高いことがわかった(ただし、年齢関係なくグリーンエクササイズのストレス低減効果が期待できる)

・小さな公園の木々などの浅めの緑でも効果があった(例えば、都会の中の公園などでも効果が期待できる)

参考: RESEARCH PROJECT Green Exercise | Univercity of Essex

というような感じで、感覚的にもリラックスできて、ストレス解消になるし、数十年にも及ぶ実際の研究からも効果が実証されているんです。

かつ、これ、無料で、時間さえあればいつでもできるので、やらない手はないんですよね。

僕自身も、メンタルを壊してしまっていた時期には、毎日、自然で散歩だけは欠かさずに行っていて、想定されていたよりも、数ヶ月早く復帰できたというのもあるので、実際の体感値としても、効果を感じています。

理想は30分くらいできれば良いですけど、5分からストレスの発散は始まるようなので、まずは5分から、というように、ハードルを下げて取り組んでみるのがいいかもしれませんね。

すがしゅん

森林浴の効果については、別記事で、もう少し具体的にまとめているので、よろしければ、覗いてみてください。

最強のストレス発散方法②:クリエイティブな趣味(音楽や読書)

続いて、おすすめなのは、クリエイティブな趣味です。

具体的には、音楽や読書、お絵描きや、工作、プログラミング、ライティングなどです。

こういったクリエイティブなものの中で、自分好みのものを、お休みの日や休憩時に取り入れると、ストレス発散効果が期待できます。

なぜなら、クリエイティブな趣味は、没頭ができるからです。

いわゆる、”今ここ”集中している状態です。

没頭することで、過去の後悔や、未来への不安に、意識が向かなくなることで、ストレス発散が期待できるんです。

たしかに、気を抜くと、人は余計なことばかり考えてしまいますよね。

・あの時、こうしておけばよかった…

・あの仕事は本当に大丈夫なのだろうか、ミスなどしてしまっていたら大変だ..

・これもやらないとなぁ、でもあれもやっておかないと..あぁ…

こんな感じで、休んでいる時や休日にも、余計なことを考えてしまって、休んでいるようで、脳みそは考え事にフル回転。

そりゃあ、休まらないです。

ストレス発散するどころか、貯まる一方というわけですから。(溜まる一方なのは、貯金残高だけで十分ですよねw)

なので、クリエイティブな趣味を持って、今ここに集中することで、雑念から解放し、精神的なストレス発散につながるんですね。

すがしゅん
ちなみに、没頭時間を作るために、僕個人としては、プログラミング、ライティング、音楽、読書をバランスよく取り入れて、楽しんでいます。

「ゲームとか、映画はどうなの?」という疑問が湧くと思うのですが、一定の効果はあると思いますが、強くはおすすめしません。このあとでも書きますが、ドーパミンといって、興奮の作用があるので、一時的に気持ち良くても、結局疲れてしまった…となりかねないからです。

最強のストレス発散方法③:温泉(銭湯)

続いての最強のストレス発散方法は、温泉、または銭湯です。(自然のあるところで露天風呂が理想)

これも、パッと想像するだけでリラックスのイメージだと思いますが、その通りで、ストレス発散には非常に効果的です。

具体的には、温泉に入ることで、弛緩効果が得られるからです。

自然の中の温泉(露天風呂)だと、さらに、森林セラピーの効果もあるので、二重にも三重にも、ストレス発散効果がありますね。

書いて字のごとく、

・体の芯まで温まるような温泉の湯船で天然の水圧マッサージ、

・体をおおーっきく伸ばして

・温泉独特の香りや、外の美味しい空気をたくさん吸って

これによって、普段のストレス社会の中で、無意識に力が入って固まってしまっている状態から、全身の力を抜けるようになることで、ストレス発散効果が期待できます。

まぁ、かれこれ、日本で数百年も前から、温泉が癒しとして、老若男女から親しまれていた点からも、癒し、つまりストレス発散につながることに疑いはありませんよね。

以上の理由からも、ストレス発散効果の信憑性も高いかと思います。

すがしゅん
休日に、自然の豊かなところに出向いて、ハイキングからの露天風呂なんてコースとかは最強のストレス発散になりそうですよね。

参考: 温泉の医学的効果とその科学的根拠とは!?

参考: 森林セラピーが生み出す健康効果

最強のストレス発散方法④:気の許せる人と会話する(一人の場合は今考えることを書き出しまくる)

これは、気質によるんですが、(身近な人でも気疲れしてしまうという気質の人を除いては)一般的に、気の許せる人との会話の時間は、ストレス発散効果が期待できます。

その通りですが、

「なんか疲れきっていたけれど、仲の良いお友達とご飯しながらおしゃべりしてたら、疲れが吹き飛んだ!」

という経験をしたことがある方も少なくないんじゃないでしょうか?

そう、それ、それです。(気のせいではないです)

気の許せる人と会話をすることで、シンプルに仲良しな人との一緒にいて話すことによる安心感や安堵感による癒し、それに加えて、言葉を発することによるストレス発散効果です。

人間は、社会的な動物です。

なので、関係の良好な人と過ごすと、本能的に、幸せを感じるようになっているんですね。

また、コミュニケーションを取る中で、言葉を外に出すことによって、言葉と一緒に、ストレスも抜けていくわけなんです。

お通じも溜め込むと良くないように、ストレスも溜め込むと良くないです。

反対に、繰り返しになりますが、溜めずに言葉にすることで、外に出してやることで、発散できます。

とはいえ、

・そもそもなかなか気の許せる人がいないだとか

・身近な人でも、かえって気疲れしてしまう

という性質の方もいると思います。(僕もどちらかというとそうです)

そうゆう場合は、思っていることや考えていることなど、いいことも悪いことも全部含めて、紙に書き出すのがおすすめです。

これによって、ストレスを溜め込まずに、外に発散できるので、先ほど、紹介した人とコミュニケーションを取る時と似たような効果が期待できます。

すがしゅん

ちなみに、僕は紙に書いたりもしますが、ツイッターなどで呟くことで、外に思考を吐き出してます。これで良い繋がりができたり、誰かのプラスになったりで、一石二鳥ですよ。

ちなみに、これはエクスプレッシブ・ライティングと言って、うつ病の治療にも使われているもので、僕も実際にやっているので、別記事で詳しくまとめますね。

地味ですが、続けてみると、想像以上に効果がありますよ。

すがしゅん
あと、記事を書いていて思ったのは、男性よりも女性の方が、寿命が長い、というのにも、ひょっとしたら、この他者とのコミュニケーションの数が多いことで、ストレス発散できて、結果的に、健康で長生きに繋がっているのかな〜とも思いました。(感想)

最強のストレス発散方法の共通点とポイント

この記事で紹介したストレス発散方法のポイントとしては、一時的な効果だけでなく、中長期で考えた時に、効果的なストレス発散方法であるということです。

なので、よくほかのサイトなどで、

・甘いものを食べよう

・好きなものをたくさん食べよう

・好きなゲームにハマろう

みたいな、いわゆる即効性があって、わかりやすいものと比べると、地味に見えるかもしれません。

それでいて、上にあげたゲームや好きなものをたくさん食べる、みたいものよりも、感覚としては、

「ストレス発散できた!イェイ!感」

も、感じづらいのも事実です。

なぜなら、ゲームや好きなものを食べまくろう系は、ドーパミンを感じることで、一時期的な強い快楽を得られるからです。

刺激的な快楽は、短期的には癒しを感じているように見えますが、少しするとどっと疲労する傾向が高いので、上のようなストレス発散方法は、自分の心身を崩壊させるのでお気をつけください。

一方で、この記事で紹介した方法は、セロトニンやオキシトシンなどのように、ドーパミン的な、刺激的な快楽というよりかは、リラックス的な穏やか快楽です。

なので、「ストレス発散した!感」を感じづらいけれども、副作用というか、時間が経って、疲労感を感じることが少ないです。

ここまで紹介した通り、過去、多く人が癒しとして続けてきていたり、僕自身のメンタルで倒れた際に、実際にやって効果もあったり、科学的にも証明されているところから、自信を持って、ストレス発散方法として、おすすめできますので、ぜひご自身に合いそうなもので、お試ししてみてださい。

きっと、あなたの毎日が穏やかでやさしくなりますように。

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