というあなたに向けて、
この記事では、余計な事を考えない3つの方法をお伝えします。
あなたの生きづらさや心の疲れになる要因を取り除き、ワクワク、前向きな生活を送れるようになってもらえたらと思います。
この記事を書いている僕(@career_places)は昔から、わりと周りの人が考えないところまで先を考えて勝手に不安がる習性がありまして、非常に心が乱れる時期があります。
現在も、そうゆう時期が来ることもあるのですが、何とかこれへの向き合い方や解決策を見つけ出せたので、かなりマシになりました。
なので、ぜひ、昔の僕のように、取り越し苦労や考え過ぎてしまう人に、その解決策をシェアできたらと思います。
もくじ
余計な事を考えない方法は、3つあります
「考えない考えない」というふうにするんじゃなくて、むしろ考え切る
まさかなんですが、逆に考えないようにするんじゃなくて考え切ってみてください。
心理学的にもよく言われることですが、人は、
「やるな、やるな」
と禁止すればするほどやりたくなるようにできているんです。
例えば、この文章を読んでみてください。
今、シロクマを思い浮かべないでくださいね
ぜーったい、ダメですよ、シロクマを思い浮かべちゃ
シロクマを思い浮かべないように、気をつけてくださいね
どうでしょうか?
おそらく、頭がシロクマでいっぱいになったかと思います。
そう、禁止すればするほど、人は考えるので、
👤「考えない考えない」
としちゃいがちですが、逆効果です。
むしろ、
👤「考えちゃってもいいや」
くらいのスタンスでいることで、考え過ぎの加速を和らげられます。
何とかなってる状態を想像する
このスタンスになると、気が楽になれます。
潔く考えて、でも、何も答えは出ないので、半ばどうでもいいや、なんとかなるさというふうになってくる時がきます。
僕は、いつもこれで考え過ぎを脱していますね。
このいい意味で
👤「考えても仕方ないや」
となったきたくらいに、しめたと思って、いい妄想を始めましょう。
なんとかなっている情景や気持ちを思い浮かべましょう。

何かに没頭、夢中になる
・それでもなかなか難しいな
・吹っ切れないな
というときは、何かに没頭しましょう。
趣味でも、仕事でもなんでもいいので、本気で取り組める、夢中に取り組めるものに没頭、のめり込みましょう。
ゲームでも、スポーツでもいいと思います。
たいてい、こうゆうのに入り込めれば余計なことを考える余裕がなくなります、いい意味で。
時間を忘れのめり込み、気づいたらあれこれ考えてたことを忘れてしまっているでしょう。


ここまで書いてて思ったのは、人は、時間的余裕や暇を持て余すといらぬことを考えてしまう生き物だということです。
適度に忙しく何かに取り組んでいた方がある意味幸せなのかなって思ってたりします。
まとめると、
余計な事を考えない方法は、変に思い浮かぶことに抵抗はせず受け入れ、その上で、何かに没頭できている状態を作ること


この通りでして、あまり自分を押さえつけたり、矯正することはかえって自分を苦しめるので、むしろその考えと共存するというスタンスを持てるといいかと思います。(気楽に)
それでいて、もし、今夢中になれるものや没頭できるものがなければそれを見つけて、取り組むことで、自然に余計な事を考えることは減っていくかと思います。
👤「趣味も時間もないよ」
っていう人は、個人的には、読書がおすすめです。
読書は、世界に没頭しつつ、自分の価値観や世界を手軽に広げられるので、一石二鳥です。
ちなみに僕も夕飯後などのちょっとした時間で読書をしていますが、わりと効果も絶大ですし、夜読むとそこで見に付いた知識が定着しやすいので、この時間帯で読めるとベストかと思います。
あなたが、余計な事に悩まされずに、すっきりとした毎日を過ごせますように。
あれこれと余計な事を考えてしまう
まだ起きてもいないことにやたら不安に思ってしまう
ついすぐ悪いことになるんじゃないかという風に想像して気持ちが落ち込んじゃう
マイナスのことを考えて、やるべきことや楽しむときも手に付かなくなってしまうこともある