というあなたに向けて、
この記事では、大学生の夏休みにの過ごし方を10個紹介し、あなたの大学の夏休みが有意義なものにしてもらえたらと思います。
この記事を書いている僕(@career_places)は、大学4年間通って、現在フリーランスとして社会人をやっています。
今振り返って大学時代を振り返ってやってよかったもの、やらずに後悔したものがあるので、それを紹介することでお力になれたらと思います。
大学生の夏休みの過ごし方10選-やってよかったこと編-
大学生の2年時にした旅
夏休みのまとまった時間で自分の出かけたいところへ出歩きました。
・埼玉県にある長瀞
・青春18きっぷを使って、関東から西へ降りて大阪や京都
などへのんびり旅に電車旅に出かけました。
この旅が記憶に残っていて、目的地も決めずに、ミステリーツアー、興味の赴くままに降り立って、散策する。
なんとも、ぜいたくな時間を過ごしましたね~。
無名の地域や駅でも、降り立つと、地域特有の文化や人に触れられて、当時、人とほぼ関わっていなかった僕には、衝撃と新鮮さを味わえました。
・名古屋駅付近で降り立って、寄った自動車博物館
・宿泊先に選んだ駅周りにあった美味しい居酒屋風のお蕎麦屋さん
・琵琶湖周りをレトロな地元の電車
などなど静かにも刺激的な時間を過ごせました。
普段、雑踏で早く時間が動く世界にいたので、より時間がゆっくりと進む心地よさや普段気付かない感性も研ぎ澄まされました。
夏休み期間はJRの鉄道乗り放題の青春18きっぷを購入して電車旅がおすすめ
5日分で1万円ちょっとで購入できるので、JR線を1日当たり3000円くらいで買えるので、とてもお得です。
JR東日本のサイトから確認できます。
また、旅先で宿探しをする時に、どこに何があって、安い所はどこだろうと調べるのに困りました。
大学1年時にやったイベントバイト
大学1年時に、知り合いのツテで、イベントのアルバイトを経験しました。
内容は、都内で行われたアイドルフェスで、某アイドルグループの物販です。
8月のめちゃクソ熱い時間に必死でアイドルのグッズを販売しました。(暑かったな)
この販売自体も楽しかったですが、一番貴重な体験だったなと思えるのが、
芸能界でお仕事をしている人の、裏側を垣間見れたところ
芸能人はある種、その人自身が商品と言っても過言ではないので、周りの関係者の方への丁寧な気遣いや、人柄の良さは並大抵ではなかったです。
その人間力は色々と学ぶ所がありました。
キラキラの裏側を見ることで、やっぱりすごいことや名声を成している人は、裏で絶え間ない努力や積み重ねをしているんだなという学びも得ました。
イベントバイトで運営側の視点や内情を知れるというのはとても面白いし、勉強になりましたね。
大学3年時にイベント企画団体で企画
大学3年生に入ってから、かなり遅めにイベント企画団体に入り、企画をおこないました。
この活動で切磋琢磨一緒に頑張れる仲間がいたので、毎日が充実した時間にすることができるようになれました。
そんな仲間たちと夏休みの期間に自らイベントを開催しました。
右も左もわかりませんでしたが、必死で、集客をしたりと。
何とかカタチには出来ましたが、改善点が多すぎて、大反省したのを覚えています。
わりとこの時のイベント開催の経験で学んだことを、今の個人でお仕事をしていることにもかなり活かせています。
なので、本気で一つのものを完成させるために走り切れた経験は、自信になってるので、やってよかったなと強く思います。
大学2年時から目覚めた読書
できた時間でひたすら読書してましたね。
ビジネス本を主に読んで、世の中を本を通して学んでいました。
ちなみに、この時期で読んだ本の一部の考え方は、今の自分でお仕事でとても活きています。
なので、ある程度まとまった時間のある夏休みに自分の興味があることを本で深めてみるのはいいかもしれません。
地元の友人に会う
社会人になると、なかなか予定が合せづらく、地元の友人しばらく会えなくなってしまうと思い、地元の友人と会う機会はわりと取っていました。
久々の地元の友人と会う時に、
「あの頃のアイツは今はどうなってるんだろう」
というワクワク感が毎回ありましたね。
大学3年時に挑戦したヒッチハイク
あっつい中ヒッチハイクをしましたね。
ヒッチハイクは、大学生がよくやっているし、何かミーハーっぽいからっていう理由でやっていませんでしたが、ふと、数人かでヒッチハイクしようぜ!ってなったので、やってみることに。
で、実際にやってみたら、なんて面白くて学びのあるものでしょうか、感動しましたね。
・人の温かみに触れられるし
・鉄のメンタルを手に入れられるし
・普段関わらない人と関われるし
というように、楽しさと成長を得られました、控えめに言って最高です。
大学2年時に映画・アニメを見まくった
ひたすら、YouTubeやDVDを借りて、で映画、アニメを見まくりましたね。
・仲間由紀恵と阿部寛のTRICK
・ハリーポッター全話
・NARUTO、ワンピース、銀魂
・恋愛系
のものやら多ジャンルの映画を見まくりました。
特に、アニメはほんとに燃えますね。
感情が揺さぶられまくりで、見過ぎてキャラクターの口癖や考え方が乗り移るなんてこともありました。
時間を忘れて、朝から夜中まで見てたなんてこともありで。
とてもなかなか経験できないような場面や景色などを映像の中でたっくさん体験できるので、自分の感性を広げたり、純粋にぶっとんだ体験をを手軽にできるところが映画やアニメの良さですね。
一本が2~3時間かかるので、このまとまった夏休みの期間で見てみるといいかもしれません。
大学生の夏休みの過ごし方-やっておきたかったこと編-
大自然溢れる地方で働くリゾートバイト
リゾートバイトという最高に面白いアルバイトもやってみればよかったなぁと思っています。
これは、夏休みなどの長期の時間を使って、海山などに住み込みでアルバイトができるものです。
滞在中は、食事や寝床なども保証してくれるところが多く、変わったアルバイトの経験を積みたい且つお金を貯めたい人はかなりいいです。
先ほど調べていて、
👤「温泉宿に住み込みでアルバイトできるのは、心地よくお金を稼げるな」
と思ったのでいい案件があれば実際にやってみようと思っていたりもします。
海外旅行
僕は日本から一度も出たことがありません。
まぁ、日本国内だけでもまだ見れていない、訪れられていない所もありますが、海外は行っておけばよかったなと思っています。
特に
”絶景をこの目で見に行きたい”
”日本とは全く違った文化に触れてみたかった”
という思いがあります。
✓ 夜明けのウユニ塩湖(南米ボリビア)
✓ アメリカのグランドキャニオン
などなどです。
価値観に衝撃を与えられる経験をすることで、人生の幅と見える景色が広がり、より豊かな人生にできると思います。
ぜひ、大学期間中にそうゆう場に訪れてみもいいかもしれません。
日本全国を訪れる(全国制覇)
大学1年生の春に、
👤「絶対大学生期間中に日本全国制覇をしてやろう」
と思っていたのですが、泣く泣くそれを達成できませんでした。
わりと関東甲信越、東北は訪れていますが、西側へあまり行けていないです。
日本は小さな国ですが、地域ごとに文化や特色、使っている言葉、食などが見事に異なっているので、とても面白い体験ができます。
食べ物が好きな方などは、特におすすめで、今まで口にしたことの無い食べ物や味を体験でき、より一層グルメになれるかと思います
新しく訪れる県の町並みや人との出会いで人生の豊かさが更新されていくので、時間のある大学生中に、47都道府県制覇して、全国にお友達を作ったりしても面白いかもしれません。
大学生の夏休みの過ごし方は千差万別ですが、やらず後悔しそうだなというものからバンバン挑戦してみてください
以上が僕自身の経験から、お伝えできる「大学生の夏休みの過ごし方」です。
やってよかったなと思っていたものがある反面、やらずに後悔しているものもあり、今思えば、全然挑戦できたこともあったので、ぜひ、僕みたいに後になって、
👤「全然これもできたじゃ~ん(ショック)」
みたいにならぬように、大学中にやらずにいたら後悔するものリストてきなのを作って、後悔のない大学生活にしてもらえたら嬉しいです。(経験者は語る)
ぜひ、あなたの夏休み、そして大学生活が素敵になりますように。
大学生の夏休みの過ごし方で、やった方がいいことを知りたい
実際に、大学に通っている(いた)人がどんな風雨に過ごしていたのか参考にしたい
やってよかったもの、やらずに後悔することなどもあれば知っておきたい