というあなたに向けて、
この記事では、内向型の生き方の6つのポイントを解説します。
無理に性質を変えるのではなく、内向型のあなたがありのままでも、生きやすく過ごせる方法をお伝えします
この記事を書いている僕(@career_places)は、内向型で、内向型の性格と向き合い、活かしながら日々を生きています。
その中で見えてきた内向型の生き方のポイント知っていただき、日々が生きやすく生き生きとした時間になってもらえたら幸いです。
内向型の生き方のポイントは、6つ
始めましての人などに、内向型と先に言っちゃう
シンプルですが、重要で、先に自分の個性を知っておいてもらえば、他者からあなたのキャラクター像が
「内向型の人」
というふうになります。
こうすることで、外交的な役割を振られる可能性も減りますし、違うキャラクターを無理に取り繕って、
👤「こんなんじゃないんだけどな自分、あぁ、疲れた」
みたいな事態には陥らなり、生きやすくなるかと思います。
なので、先に
👤「私は内向的で、こうゆう性質やこうゆうのが苦手で、こうゆうのが得意です!」
と言ってしまいましょう。
SNSやインターネット上でコミュニケーション等を取る
幸いなことに、テクノロジーの恩恵で、内向型がとても生きやすくなってきています。
今やSNSやインターネットという、リアルでない場所でコミュニケーションができる場ができました。
とっさに反応の求められるリアルでは、内向型はなかなか発信できないことを、ネットではよく考えて発信したり、発言できるので、こうゆう場で自分の考えなどを出せます。
いい意味で、普段言えないこと言えたり、考えてることを知ってもらえたりできるので、インターネットを駆使しまくって、発信をしてみるのもいいかもしれません。
自分だけの時間を、1週間に2日以上は取る
内向型の人は、特に自分の時間、自分に向き合う時間が必要です。
もちろん人や新しい体験は嫌いじゃないし、むしろ好きです。
でも、ずっとそれをしているとエネルギーが消耗していき、パンクしてしまいます。
休みなく人と会い続けていると、体調を崩したり、ずっと気分が優れなくなってしまいます。
なので、週に2日、最低でも1日は、自分だけの時間を作って、エネルギーを補充しましょう。
ちなみに、僕は、2週間ぶっ続けで、人に会ってたら、爆発したことがありまして、それから自分だけの時間を作れるスケジューリングをするように改めました。それ以降、精神的安定を持って日々を送れているので、ぜひスケジュールを改めてみるといいかもしれません。
何かに没頭したり、のめり込むような仕事、活動を選ぶ
内向型の人は、何かものや作業に没頭するのが得意な傾向があります。
僕も「ブログを書く」という行為にのめり込んでいるのがとても幸せで、時間を忘れてやってしまいます。
内向型人間にとって、
✓ 外界を忘れられているひととき
✓ 内に集中、没頭できる時間
は、幸福そのものです。
なので、内向型の人は、没頭できるものや極められるものに取り組んだ見ると成果を出しやすいかもしれません。
1対1でのお仕事や活動を選ぶ
とはいえ、人とも関わっていくのが、社会なんで、まったく人と関わらないのも現実的ではありません。
なので、なるべく1対1で進めていく仕事や活動を選ぶといいです。
内向型の人は、大勢の中で発言したり、話しかけたりというのが苦手な傾向にあります。
しかし、対1にはめっぽう強い傾向にあるので、そうゆう仕事を選んでみると、消耗少なく、かつ強みで戦えるかと思います。
ちなみに、キャリアカウンセリングをお仕事にしている理由の一つに、これがあります。
大学3年時に、周りの人に言われて、
”人の話を聞いたり、相談に乗るといった対1スキルの強み”
に気付けました。
内向型の人が全員とは限りませんが、今まで会ってきた内向型の方は、対1スキルが強かったので、あなたにもその力が備わっているかもしれません。
ぜひ、今までを振り返ったり、周りの人からの声をもらって確かめてみましょう。
内向型の性質×他の資質を考慮したあなたオリジナルの生き方がベスト
ここまで紹介した内容は、あくまであなたが持つさまざまな性質の中の一つの、内向型という資質に関してのヒントにすぎません。
もちろん、これを参考にすることで日々を生きやすくなる可能性は高いかと思いますが、ぜひ、自分の持つ違う資質や性質にも目を向けて、あなたオリジナルの生き方を見つけていってもらえたらと思います。
さまざまな自己理解ツールをまとめた記事なども参考に自分の資質理解を深めてもらえたらと思います。
あなたが毎日を生きやすく、あなたらしく、生き生きと過ごせますように。
内向型人間に合った生き方を知りたい
生きづらさを感じずに生き生きと生きれる方法を知りたい