すぐに悲しくなったり、くよくよしたり、落ち込んだりしてしまう・・・
自分でも「なんでこんなことでこうなってしまうんだろ?」と思ってしまう・・・
なんとか、感情をコントロールする方法を知ってもっと生きやすくなりたい!
というあなたに向けて、
この記事では、感情をコントロールする4つの方法をお伝えします。
この記事を書いている僕(@career_places)は、もともと何かあればクヨクヨ、何もなくてもクヨクヨしていた人間でした。
そこから何とか今ではそれなりに感情をコントロールできるようになれて、わりと生きやすくなったので、どうやってクヨクヨ人間を脱していったのかをお伝えして、生きやすくなる人が増えたらなと思います。
感情をコントロールする4つの方法
1、マイナスの感情に気づく
感情をコントロールするには、自分の感情を客観的に捉えている必要があります。
感情に振り回される人は、総じて、主観主観主観で感情に飲み込まれてしまっている人が多いです。
なので、少しずつでいいので、ある種もう1人の自分が、
👤「あ、今マイナスの感情になってる」
と気付いてあげるようにしていきましょう。
2、事実として捉える
客観的に、捉えられるようになってきたら、次は、物事を
「マイナス」
という感情として捉えるのではなくて、それを
「事実、現象」
として捉えるようにしましょう。
どうゆうことかというと、
例えば、
という事実に出くわした時に、たいていは、負の感情を感じてしまう人が多いですよね。
それで、相当心が沈んでしまいますよね。
もちろんそうゆう出来事が起きてすぐは、落ち込みますが(人間なので)ただ、それを事実として感情を切り離してみるように意識すると長々と引きづることはなくなります。
むしろ、いい意味でドライに捉えることで感情を自分で制御していけるんですね。
3、呼吸法を取り入れる
マイナスの感情や事実があった時に、客観的に見れる方法として、呼吸法があります。
いわゆる瞑想てきなやつですね。
深く息を吸ったり、お腹の底から吐いたりといったことをすることで、
「事実」
に向き合えます。
一応、僕は朝や自然のあるところで、5〜10秒ほど時間をかけてゆーっくり鼻から息を吸って、吸った息をお腹からゆーっくり出すことを繰り返すということをしています。
わりと、これで余計な感情や雑念は無くなってますよ。
4、感情をあまり入れ込まない人と関わる
ここまでは、自分なりの努力や取り組みによるものでしたが、最後に紹介するのは、うまく他者の力を借りてやる方法です。
これは理科の授業を受けてきた人はみな分かるかと思います。
動物は環境によって変化したり、影響を受けるというのは知ってますよね。
それを利用しちゃいます。
いい意味で、
「感情の入らない」
人とも関わるようにして、その人たちの考え方の影響をもらいましょう。
正直このやり方は、副作用もあり、特に取り入れ始めて前半は、
👤「え、まじかよ」
みたいな拒否反応が起きます。
真逆の思考を持っている人の思考に触れていくことになるので。
でも、不思議なもので、だんだんとその人と一緒にいる時間が増えてくると、あなたの思考も事実を見れる思考になっていけます。
以上4つの感情をコントロールする方法でした。
ぜひ、参考にしていただいて、あなたが生きやすくなる糧にしてもらえたらと思います。