というあなたに向けて、
この記事では、お腹が痛くなりやすい7つの原因と解決策をお伝えします。
この記事を書いている僕(@career_places)は、昔も今もお腹が痛くなりやすい体質で、特に中学、高校、大学時代は、対応策も見つからず苦労していました。
現在では、うまく原因と対処法を打ちつつ、向き合いつつ、日々の腹痛によるストレスは少なく生活しています。
ぜひ、僕の体験談からあなたのお腹が痛くなりやすいのが解決されて、腹痛に悩まされない毎日に近づいたら幸いです。
【お腹が痛くなりやすい】腹痛の原因と対処法【20代男体験談】
ほんとに、お腹って痛くなって、どうにもこうにもよくしたくても、一度痛くなるとどうにもできなくて辛いですよね。
しかも、よりによって、電車の中や大事な会議や授業中などなど。
タイミング悪くその場を離れるに離れられない時にそうなるんですよね。
そんな忌々しい腹痛の原因をあばいて、腹痛とおさらばしちゃいましょう。
お腹が痛くなりやすい7つの原因と対策を見ていきます
過敏性腸症候群
お腹が痛くなりやすい人の多くに、この過敏性腸症候群の可能性が高いです。
これは、
「大腸や小腸の消化管の運動異常や知覚過敏、精神的なストレスから、お腹に異常を引き起こすもの」
です。
生活習慣やストレスを多く抱えることで引き起こされます。
まさに、高校時代は学校へ向かうのが相当なストレスでしたし、生活習慣も偏食で寝不足だったので、相当心当たりがあります。
基本的に、この過敏性腸症候群の原因の多くは、睡眠不足や栄養の偏りやストレスが大きいのです。
なので、
①質・量ともにいい睡眠
②バランスのとれた食事
③ストレスの少ない生活やメンタルを付けること
で、この過敏性腸症候群を改善しましょう。
お腹が冷えてる
お腹が冷えてしまうことによって、腹痛が引き起こされます。
お腹の冷えによって内臓機能の働きが悪くなってしまい、お腹の不調、腹痛をもたらします。
これに関しては、冷たい飲み物を取るのは控えて温めたものもしくは、常温のものを飲むようにしましょう。
お通じを我慢してる(朝の腹痛の原因に多い)
これは朝の腹痛の原因に多いとかに多いかなと思います。
消化がスムーズに進みすぎて、早めにお通じの合図が来て、そのタイミングで、もう家にいなかったりという。
電車や会議にいるということになると、それを我慢することになり、その結果、本来排出すべきものがお腹に残ることで腹痛をもたらしてしまいます。
この場合は、朝早めに起きて、トイレを済ませてから行けるようなスケジュールを作りましょう。
乳製品の摂り過ぎ(乳糖不耐症かも)
牛乳を飲んでお腹が痛くなるもしくは、ゴロゴロしてしまうというのは、ほとんどの方が経験したことがあるのではないでしょうか。
これは、牛乳に含まれる乳糖という成分が、消化されないことで、起きていまして乳糖不耐症といいます。
基本的に大人になるにつれて、この乳糖を分解する酵素が減っていくので、乳製品を大量に摂るのは避けた方が得策です。
どうしても飲みたい場合は、さきほど同様おトイレにいってから家を出るようにしましょう。
ちなみに牛乳は冷たいので冷えも食らうので、飲むならホットミルクがおすすめです。
睡眠不足
睡眠不足だと、ホルモンが乱れて、体のそれぞれの働きが正常におこなわれません。
それは胃腸も同じでして、胃腸の働きも異常が出て、腹痛を引き起こします。
質と量の良い睡眠を心がけましょう。
行き先(学校や職場)がストレスの根源
そう、あなたが向かう先やいる場所がストレスであることでも腹痛を引き起こします。
人のメンタルと胃腸は密接に関わり合っています。
不安や不快感、ストレスが一発でお腹に伝わります、特に先ほどあげたような過敏性腸症候群の場合は。
行き先をそもそも変えちゃうか、ストレス耐性を付けましょう。
今冷静に高校時代の自分に出会えるなら、
「高校変えちゃいな!」
と言ってしまうと思うので、わりと環境を変えた方が早いです。
学校や職場でどうしても、
✔ 自分の力では変えられないだとか
✔ それをどうにかする気力すらない
という場合は、環境、場所を変えちゃいましょう。
以上が、お腹痛くなりやすい7つの原因と対処法でした。
ぜひ、あなたに当てはまるものがあれば、参考にしてあなたの腹痛から逃れられるようになってもらえたら幸いです。
あなたが腹痛とおさらばして、快適な毎日を過ごせますように。
すぐお腹が痛くなっちゃう
発表前とか、大事な予定とか、電車の中とか、痛くなりたくない所で腹痛がきてつらい
なんとか解決する方法が知りたい