というあなたに向けて、
この記事では、失敗が怖いあなたにおすすめの3つの克服法について、わかりやすく書きます。
この記事を書いている僕(@career_places)はキャリアコーチとして活動していまして、人生相談やキャリア支援、総合的なカウンセリング・コーチングをしています。
その中でなかなか失敗が怖くて踏み出せない人と出会うことも多く、この記事を読んで下さっているあなたの背中の後押しをし、克服のお手伝いができればと思い書いています。
ちなみにですけど、僕自身、もともと失敗が怖くて挑戦できない人間だったのもあるので、ぜひとも実際にやってみて効果のあった方法であなたの克服にも繋がれば幸いです。
※現在、本記事の修正中。(2021/02/18までに修正完了予定)
失敗するのが怖いを克服する3つの方法
①自分で作り上げた失敗へのマイナスイメージを塗り替える
まずは、失敗に対する自分で勝手に作り上げたイメージを塗り替えることです。
そうすることで、失敗への怖さ克服に繋げられます。
なぜなら、今あなたは失敗へのハードルを怖くて飛べないものに自ら設定してるからです。
じゃあ、その失敗へのイメージを変えるのにおすすめなのは、
「失敗は怖いことでも、恥ずかしいことでもない、はじめは失敗するのが当たり前。」
ということを脳内に刷り込むことですね。
そもそも実は、世の中の人は、みんな失敗してるし、むしろそれがその先の成功や充実の大きな糧になっているということを知ることです。
綺麗事でもなんでもなく、失敗を積み重ねている人ほど、失敗は尊いものであり、決して恥ずかしいとか、つらいものではない、ととらえています。
実際に、失敗に対する考えを世の中で結果を残している偉人の言葉見てみましょう。
沢山人よりも失敗する。でも成し遂げたいからまたやる。あとは失敗を美化する
-本田圭佑-
9回失敗しないと、なかなか1回の成功が手に入らない
-山中伸弥-
わたしは、決して失望などしない。なぜなら、どんな失敗も、新たな一歩となるからだ
-トーマス・エジソン-
といった感じでして、これほどの、結果を残している人たちも失敗をしているし、実際の経験から、失敗の必要性を説いています。
失敗を怖いものではなく、むしろ日常、今、未来をよりよくしていく良いもの、と失敗を前向きにとらえていましたよね。
”失敗=当たり前、別に悪いことでも恥ずかしいことでもない”
という認識を刷り込むことが、失敗が怖いを克服するためには、重要です。
②失敗してもほぼ無傷なくらい小さく挑戦する
👤「なんだか少し、失敗が怖くなくなったかも」
というところまで来たら、そのテンションのうちにもう挑戦しちゃいましょう。
やはり一番、実際に体験していくことなので。
ただこの時に、重要なのは、とにかく失敗してもほぼ無傷であろうものから取り組むことです。
なぜなら、いきなり大きなものへの挑戦だと一歩も出ないし、怖いと思うからです、感情的に。
まぁ、プールにいきなり入らずに、水をかけてから入ると思いますが、そんなイメージで、まずは慣らすことが重要です。
ほんとに小さなことからでいいです。
1日1回、人にあいさつするとかでもいいです。
小さく挑戦してみることで成功体験で自信もつきますし、
👤「案外失敗しても大丈夫やん」
という感覚を持てるようになるので、ぜひ小さくもたくさんトライしてみてくださいね。
③失敗に落ち込むのではなく、「失敗をどう活かしてやろうか」と捉える
この通りですが、失敗すると確かに落ち込んでしまうんですけど、一旦落ち込んだら、次にやることは、
「さぁて、この失敗をどう活かしてやろうか〜」
と考えることです。
前述もしましたが、失敗は挑戦や成長にはつきものであり、むしろ前進するための大きな材料なんですね。
なので、失敗はむしろ喜ばしいものであり、活かすべき存在です。
上のような思考を持てるようになると、失敗へ落ち込む期間も減るし、失敗でできることが増えるし、そうすると失敗が怖いものではなくなり、克服できるという算段ということです。
きっとあなたが失敗への怖さを克服して前向きに走り続けれますように。
やってみたいことがあるけれども失敗が怖い、、
失敗が怖いのを克服して、もっと挑戦したい
やらなきゃいけないのはわかっているけど、失敗が怖くてなかなか踏み出せないな